公認会計士試験について。公認会計士試験は大体1年半〜2年ほど合格に要すると言われています。ですが、ネットでは合格に必要な…

Question

公認会計士試験について。公認会計士試験は大体1年半〜2年ほど合格に要すると言われています。ですが、ネットでは合格に必要な標準勉強時間は4000時間ほどと書かれていることが多いです。受験専念ならこの4000時間は一年でクリアできるはずなのですが、なぜ一年合格は現実的とされていないのですか？2年かけて4000時間か1年で4000時間なら後者の方が記憶の面で有利だと思います。ただ単に5月短答合格からの8月論文合格が現実的ではないから、試験日程の都合上1年半以上かかる可能性が高いだけですか？

Answer 1

おっしゃる通り、勉強時間や受験期間は短答式試験と論文式試験の受験月と密接に関係しています。専門学校もこのことを踏まえて一発合格出来る最短のカリキュラムを策定しています。それが2年コースで9月開講で設計されています。まずはカリキュラムを良く見てください。

Answer 2

そこまで受験専念できる人が少ないから

Answer 3

1年で受かる人は受かる。
ただ、合格を目指す人皆んなが4000時間勉強するとしたら、基本、差がない訳で、マリカー的に最後まで、妨害なしに（失敗なしに）、走り切る方が難しいから（A判定も落ちる）。
実際は2年とかいうとるけど、現実、もっと掛かる場合があるし、モチベとして、2年で受からなければ、別に就職するか、税理士試験に転換してねって感じ。
まぁ、短答に合格したら、ほぼ受かるよねって試験。