解決済み
解雇規制緩和政策について。 会社での上司の評価って、結局その部下が好きか嫌いか、ただそれだけだと思いませんか。ウマが合うとか、歯向かわないとか、自分の言いなりになるとか、都合良く使えるとか、外見がタイプとか。 仕事が出来て真面目にやっていても、大人しい、陰湿、ノリが悪い、こいつの言っている事は正論だけど会社には不利。めんどくさい。 など私情を持ち出して、君いらないから他に行ってくれ。と退職を促すのは理不尽なやり方だと思います。 結局は好き嫌いで選別されて嫌われたら解雇。 この政策は経営者側だけが得をするように出来ているのに、なぜ市民に強く訴えるのか分かりません。
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私情うんぬんというよりも、 会社が会社に都合よく解釈して、不当解雇を繰り返してきた歴史があり、今だってそうです。 だから、規制というのは、私達労働者が勝ち取った権利なんです。 緩和に賛成してる人は、自分をプロ野球選手と勘違いしてるんでしょうね。 一時的に最高のプレーしてるかもしれませんが、40年も働くんですから調子に波はあるだろうし、加齢でプレーの質が落ちるかもしれない。 質が落ちたら、解雇。 それでいいんですかね? 必ず質は低下するのに。
そうだね:1
それ、何をやっておいくらくらいの給料の会社の話ですか? 平均年収500万とか600万くらいの会社ですかね? 自分の経験だと、管理職も好き嫌いでどうこうできるような甘い世界じゃなくて、結果が出ないと普通に降格とか減給とかあるので、結果にシビアですよ。 プロ野球の監督みたいな感じです。 「ウマが合うとか、歯向かわないとか、自分の言いなりになるとか、都合良く使えるとか、外見がタイプとか。」 選手をこういう観点で選ぶ監督っていないでしょ? そんなお遊びみたいな人選でちゃんとやっていける会社ってことは、逆にめっちゃ利益率高くて儲かってるってことなんですかね?
経験上、上司の好き嫌いで部下の評価が決まるのは本当です。 私は管理職ですが、好きな部下は高い評価。嫌いな部下は低い評価をします。ただ、どんな部下が好きでどんな部下が嫌いかをちゃんと理解してほしいと思います。 私は容姿や会話の得手不得手、仕事のミスなどで部下を好きになったり嫌いになったりしません。 私が好きな部下は ①視点が高い(自分だけじゃなく周りも見えている) ②言いづらいことを先に言う。 ③仕事に「備え」がある。(万が一の保険をかけながら仕事をする) ④私にして欲しいことを言葉にできる。 ⑤笑顔が多い。 ですかね。 誰だって嫌いな人を作りたくありませんから、私の仕事は嫌いな部下を好きな部下に変身させることです。 管理職である以上、終わりのない仕事ですが悪い所ばかりの部下はみたことがありません。
どんな世の中になっても、簡単に解雇できるようにはならないですよ。 嫌いだから解雇にできればどんな楽かとは思いますけど。 評価については、そのまんまの評価になると思います。 上司が部下を嫌いになった理由はそれぞれでしょうが、取り組み、姿勢、その他、見えているように評価しますので、嫌いだからその評価ではなく、その評価だから嫌いなのでしょう。
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