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スポーツの試合会場などで選手にストレッチなどを施している人は理学療法士ではなく柔道整復師なのでしょうか?? 理学療法士はその場に医師がいないと治療することはできませんか??
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ほぼ100%理学療法士はいません。理学療法士は名称独占ですから理学療法と名乗らなければ「施術」できます 理学療法士協会の統計資料によると、 2023年3月末 現在 休会者を含んで 会員数がざっくり14万人中 スポーツトレーナー(プロチーム契約)16チーム 19人 スポーツトレーナー(企業チーム提携) 7チーム 7人 です。 このわずかな例外をあたかも取り上げて理学療法士はスポーツの世界で活躍できるというのがオープンキャンパスの合法的詐欺です。確率で言うなら声優とかイラストレーターで食えるようになる方が簡単だよ. ただし技術が無いんじゃ無いですよ。東京オリンピックにボランティアとして参加した理学療法士のうち多数がスカウトされましたが「非正規雇用だったり業務委託の個人事業主だったり。そもそもトレーナーの仕事は様々な症例にであうわけじゃないから基本ルーチンワーク。だから毎日が面白くない」とほぼ全員がスカウトを断りました。なんじゃかんじゃで熱意に負けた理学療法士がいるという話です。 スポーツ受傷に対する治療の引きだしは理学療法士が圧倒的に持っています。というのは柔道整復師間で教え合うことはありえません。 アナタが仮にどこかで秘技を学んだとします。で、それを誰かに教えたら、誰かさんは自分の秘技にアナタの秘技を加えて、もっと強くなります。そうすれば有利なプロスポーツに好条件で入れる可能性はアナタより増します。そんなバカはいません。だから先輩の技術を盗むしかありません。 一方、理学療法士は基本、病院勤めです。だから「スポーツ傷害を対象とする治療者」が秘技を知り合いの理学療法士自慢しても自分が失業するリスクは限りなくゼロです。そうすると腕自慢は同じ業界のプロから説明無しで賞賛されたいので、謙虚な理学療法士は様々な業界関係者の秘技を学びたい放題です。
そうですね
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