就職活動について 現在就職活動を行っておりますが、なかなか上手くいかない26卒のものです。

Question

就職活動について

現在就職活動を行っておりますが、なかなか上手くいかない26卒のものです。私は中小企業支援関係の業務に就きたく、中小企業基盤整備機構(以下、中小機構)を目指しているのですが、中小機構には早期選考等のルートは存在するのでしょうか？

夏の先着順のインターンには参加出来たのですが、今後開催の先着順の秋1day仕事体験に関しては募集開始直後から早々に枠が埋まり、参加出来なくなってしまいました。

この1day仕事体験が早期選考等に繋がるのかが気になります。

今更どうしようもありませんので、本選考でしっかり準備をして頑張りたいと思うのですが、一応気になるため知っている方がいれば教えて頂きたいです。

また、現在中小企業診断士の1次試験に合格しているのですが、これは先行上で有利に働いたりすることはあるのでしょうか？

現中小機構職員の方、もしくは中小機構に内定を頂いている方などいれば、教えて頂けると幸いです。

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

まず、中小機構は独立行政法人ですから、準公務員といえます。そこが早期選考をやっているとはとても思えません。目に見える公平性の欠如があっては、批判炎上する可能性があるからです。ただし、同法人が天下り先である以上は、当然コネは存在するでしょう。経産省か中小企業庁に強い政治家に知り合いがいないかを、ご両親に訊いておきましょう。

つぎに診断士の１次合格はESや履歴書の資格欄にお書きになればいいかと思います。最後の一枠で、あなたと同程度の評価の人とあなたのどちらを選ぶかとなったとき、決定打になる可能性が僅かにあると言えます。まぁ、強気の人であれば「令和７年２月に取得予定」くらい書いていそうですね。いずれにしても、公務員系で未取得（途中合格）の資格が大きく評価されることはないと考えます。

ここから蛇足です。

質問文は一度でも読み返されましたか。誤字脱字というケアレスミスは、かっちりとした仕事が要求される職場を希望する人にとって、かなり矛盾した行動となりますのでご留意されることをお勧めいたします。

また、準公務員と言っても上は天下りのガチガチ官僚ですから、守秘義務にはうるさくて当然かと考えます。ですから、こういう場でも現職員に情報提供を呼びかけるのは非常識かなと考えます。そして、診断士一次合格で、夏インターンシップに参加して秋に落ちたとなると簡単に特定できてしまいます。今後は応募先をぼかすか、早期選考の有無とさして関係ない経緯の説明等を省かれたほうが良いのかなと考えます。