その通りですね、依願退職です。 ただ、自衛隊はよく分かりませんが、警察学校は警察官仮採用時期であり、「授業」や「勉強ーは「仕事」という扱いになります。 武道や放課後の運動なんかは、個人の体格や体力の問題もあるので、ついていけなくても「やる気」や「根性」を見せれば許されるものですが、定期試験(筆記試験)に落ちると退校です。 警察学校の筆記試験は頭の良さなど関係ない、ほぼ全て暗記科目です。 したがって、筆記試験で赤点を取ると「勉強」とい命令を違反することとなりますので、仕事をしていないと言う扱いになります。 赤点を取った段階で、教官から「退校してね」という説明を受けますが、仮に「公務員はクビにできませんよ」など駄々を捏ねた場合、今度は授業に参加できなくなります。 仕事である授業に参加できないということは、欠勤扱いになるので、当然欠勤が続けば懲戒処分という正規の手続きが行える訳です。 まあ当然、警察採用試験に合格する頭脳の持ち主は、自分の経歴に「懲戒処分」という記録が死ぬまでついてくるよりも、依願退職して退職金をもらったほうが利己だと知っているので、試験に落ちたら潔く自ら退職しますけどね。 長くなってしまいましたが、体力面でついていけないのは問題ありませんが、勉強面だとoutです。
少なくとも自衛隊では辞めろとは言わない。 後で絶対に揉めるから。
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