質問文のような動かし方を頭の中でいちいち走査するのは初心者だけです。専門的な説明をするならば右脳の働きにより、そのような操作を視覚的に選択して行っているのです。 そしてそれが見取り暗算とかフラッシュ暗算に生かされているのです。
そろばんで7を足すパターンは (A)1+7 のような、何も考えずにそのまま7を足せばいいパターン (B)4+7 のような 「足せない7ば3引いて10足す」 というような基本的な「そろばんのたし算の九九」を使うパターン ※ そろばんの「たし算の九九、ひき算の九九」の一例 https://sorobanito.com/1012.html テキストやワークなどのメーカーによって言い回しは異なります。 ※ (C)5+7 のような 「足せない7ば3引いて10足す」の基本的なたし算の九九ではいきなり3が引けないパターン の3パターンがありますね。 >上級者になると無意識にできるのかと思いますが、 おっしゃる通り、慣れてしまえば、いちいち考えなくても先に体(指)が勝手に動くようになります。というか、そうなるまで反復練習するしかないです。 >慣れるまでこの3通りを毎回確認しないといけませんか? 毎回3通りを確認する必要はないです。 慣れるまでは、 (A)の何も考えず7を足せるパターンならそのまま(A)だけでいいです。 (A)のパターンで足せない時に (B)の「足せない7ば3引いて10足す」を確認すればいいです。 それで足せれば(B)を確認するところまでで終わります。 (B)のパターンでも足せないとなったときに 最後の (C)のパターンだと分かります。 (C)の5+7は二通りの考え方ができます。 「足せない7ば3引いて10足す」 5から3が引けないので まずは5-3の引き算の九九「引けない3は2足して5を引く」をします。 ここまでで「足せない7ば3引いて10足す」のうちの前半、「3引いて」までが終わったので、残りの10を足せば終わり。 まとめると ・2足して5引いて10足す←★ ですね。 もう一つは 「7」はそろばんでは「一珠2個と五珠1個」であらわす点に注目して 「足せない7ば3引いて10足す」が出来ない時は「2足して5足す」に切り替える という考え方。 ・2足して5引いて10足す 先ほどの←★と同じ動きになりました。 例に挙げた たし算の九九、ひき算の九九のリンク先にも >7は3とって10足す 7は2足して5とる10たす とありますよね。 まずは、 >7は3とって10足す で考える。 しかし、5+7のような「3とって」が出来ない時は 後半の >7は2足して5とる10たす に切り替える ということになります。 ちなみにですが… 質問文の中で説明された >「5珠を入れて1珠を2つ入れる」 >「1珠を3つ払って上の位の1珠を入れる」 この二つはそれぞれ (A)のパターン と (B)のパターン にあたり、問題ないのですが (C)のパターンに当たる >「5珠を払って1珠を2つ入れ、上の位の1珠を入れる」 これは、珠の動きに無駄が多く効率が悪いです。 先に五珠を払うと、中央から上へ操作して、次に一珠を操作するために指をしたまで移動させた後、下から中央へと操作するので移動距離が増えます。 1珠を2つ入れ、5珠を払って、上の位の1珠を入れる の順番だと、 一の位の操作は、下から上への一連の操作で出来ます。 さらに無駄を省くなら 親指で1珠を2つ入れるのと人差し指で5珠を払うのを同時に行い、次に上の位の1珠を入れる とすることはできます。 こちらの回答も一部参考になると思います。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13258785003
おっしゃるとおりです! 暗算はそろばんの盤面がそのまま頭の中に現れます。
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