解決済み
35歳独身、軽めのADHD女性です。今後の仕事に関して相談させて下さい。4年ほど広告デザイナーをやってましたが、仕事を頑張りすぎてうつ病になり辞めました。現在はうつはほぼ治りました。2年半ほど無職で、就職について悩み、友達に話すと 「あなたはすごく個性的で面白い人だから漫画家になるのが良いよ。今はweb漫画がすごく増えたからチャンスがあるよ。漫画家はADHDの人も多いし。あなたは中途半端に堅実な道を歩もうとしても上手くいかないタイプだと思う」 と言われました。 私は元々イラストを描くのが好きで漫画も少しだけ描いてました。 この友人も少しADHDっぽいのですがデザイナーとして成功してお金持ちなので説得力がありました。 で、試しに漫画を描き出してみました。 最初は感動系ストーリー漫画を描いてました。話作りとネームは超楽しくてあっという間に完成しました。しかし線画に時間がかかりすぎてやる気が下がってきました。 なんとかやる気を上げるためにキャラクターをイケメンに変更して恋愛要素を増やそうとしました。しかし自分が35歳なのにキャラが若いのですごく惨めになり、余計に描けなくなりました。 それでご相談です。 ・広告デザイナーに戻るべきなのか? ・普通のバイトをしながら漫画に挑戦してみる?(それで技術が上がれば漫画アシスタントバイトなどはできるかも) ・恋愛要素が無い漫画を素早く完成させられるように練習する? ・それともネーム担当になってみる?(最近分業制が増えてるので) ・デザイナーやりながら漫画もやる?かなり苦労すると思いますが…。 デザインの仕事は全然好きではなかったし「遅い!」と怒られてばかりだったけど、少しずつ上達して少しだけ面白いと思えるようになってきてました。でも残業が多いのが嫌です…。 単純に比べると漫画の練習のほうが楽しいです。 常識で考えるとバカみたいだと思いますが、常識でやっても上手くいかないタイプなので真剣に悩んでます…。 アドバイスお願いします!
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>話作りとネームは超楽しくてあっという間に完成しました こちらが良いと思います!すごくピンと来ます! 質問者様と「似ていて非なる人」=絵はすぐに描けるし得意だけどストーリーやネームが苦手な人、と組むのが一番質問者らしさを発揮できて、生き生きと働けると思います! ぜひ、凹凸の合う人を探してみてください。よき相方が見つかりますように!^ - ^
ありがとう:1
漫画家に向いているADHDの方って、他が見えなくなって好きなものだけ に集中出来るタイプが多いので、難しいところですね。 某大物海外俳優も、ADHDの為台本を覚える事が出来ないが、それ以外の 集中力が凄すぎる為大成功を収められていたり、と言う事を考えると 集中力、と言うところがクリエイターとしてADHDの方からすると有利な 部分となると思うのですが、あなたの文章を見る限りはそこまで突出しているようには見えないので、そこまで気にするほどの症状なのかな?とも思います。 それで、原因は仕事を頑張りすぎたことなのですから、社員と言う形じゃ なく、自分のスキルを見直して何かそこまで責任を追わない立場で仕事をしつつ、楽しめる程度の副業を探す、 と言う程度がいいのではないかな、と思います。 進められて漫画を考えられたようですが、正直漫画は残業の概念が無いぐらい永遠に作り続けるものなので、仕事をやめたきっかけが残業となると、 そんなに好きでもないのならきっと漫画も嫌になります。 なので、また長い時間仕事をして嫌になって病気になるリスクを考えると 私は何人も自ら~……と言った仲間を見てきているので、申し訳ないが 私はクリエイター系はおすすめしかねます。 そこそこ終わりが見えるのが早い案件で、かつそこまで責任持たなくていいもの、それをやりながら自分の本当に好きなものを探していく、という形がいいのではないでしょうか。本当に好きなものでなければ自分の心は 開放出来ません。
ありがとう:1
20年ほど広告デザイナーをやっていて、今は家庭の事情もありフリーでディレクターとデザイナーを続けている者です。 確かに、4〜5年目あたりが一番、仕事ではつらかったです。3年めまでは比較的、若手扱いしてもらえるので周りもある程度の目こぼしがありましたが、それを超えるととたんに要求レベルが高くなり、自分も頑張っているのになぜか「これだ!」というものを一発で出せなくて悶々としている間に締め切りが来て、ディレクター役もうまく回してくれずに全部のしわ寄せがこちらに来て、どんどん自信をなくしていく…そんな時期だったと思います。あと一踏ん張りできていれば、一つ大きな扉が開いていたかもしれませんが、このあたりで業界を去っていく人も多かったように思います。 まず、現状までよく頑張られましたね。 私もデザインと向き合って吐きそうになったり涙腺がボロボロになって自分の感情がコントロールできないほどディレクターに罵倒されたりしてメンタルやばいかもレベルまで行きましたが、デザイナーとして退職するわけにいかなかったので必死で食らいついて今に至りますが、この年月経っても未だに吐きそうになるようなプレッシャーとの戦いは終わっていません。よほどメンタルツヨツヨか無神経がないとやっていけない業界だと思っています。 さて。漫画ですが、昨今はWeb漫画も増えましたので一見、やっていけそうにも思えるのですが実情はどうなのか怪しいかも…と思います。 売りにできるものはお持ちですか?一度、その漫画はお試しでSNSで出してみて反応見られても良いかもしれません。それでそこそこ読者が付きそう(バズるとか)であれば、それを元にWeb漫画出版社に持ち込みすれば喜んで対応してくれると思いますし。 ただ、最近のWeb漫画をご覧になっているとおわかりかと思いますが、韓国や中国の作家さんがとても増えてきています。あと10年早ければ波に乗って高給原稿代も見込めたのですが、最近は結構原稿料も安くなってきているそうで…さらに、やはりマンガ業界なので担当との意見でやりたいままで発信できるかどうかは運次第になっているそうです。知人もWeb漫画を一時期書いていましたが、結局アクセス数(有料ポチリ?)が伸びずに打ち切りにされたとかで、担当との相性も良くなくて退陣したようです。 ただ、現状お仕事として何かを選びたいということですよね? であれば、漫画は一旦SNSで反応を試して、本当に行けそう!と思ったらチャレンジするとして、もともとお持ちのスキルを活かして、今度は今までより少ない時間だけをそちらに充てることでバランスを取りながら次の手を探してはいかがでしょうか?年齢的にも、まだまだ募集の波に乗れると思います。 短期、かつ、時間制などの業務委託で在宅フリーランスデザイナー案件を探す。こちらは今までの半分以下の稼働に抑えることでメンタル安定させて働けるかもしれません。で、半分を普通の(他の業界の)アルバイトで埋めます。 在宅でのデザイナー案件、最近は「スクール上がりの未経験」が大量出現したことで、依頼主側が警戒したのか激減しています。相当、普通に営業プッシュできる人でないと仕事が回ってこないのが実情です。
>・広告デザイナーに戻るべきなのか? その年齢でまともに生活費を稼ぐなら必然的に経験のある職種になると思います。 >・普通のバイトをしながら漫画に挑戦してみる?(それで技術が上がれば漫画アシスタントバイトなどはできるかも) 派遣や契約社員など非正規のクリエイティブ関連に就けばいいのではないでしょうか?契約ベースで働けるので残業のコントロールも容易いはずです。 技術が身についたり手応えを感じたら少しずつマンガにシフトしていけばいいかと。 > ・恋愛要素が無い漫画を素早く完成させられるように練習する? そのあたりはどう売り込んでいくかの戦略や自分の描きたいもの、描きやすいもので決めてください。 >・それともネーム担当になってみる?(最近分業制が増えてるので) 自信があるならどうぞ。 > ・デザイナーやりながら漫画もやる?かなり苦労すると思いますが…。 同人活動するような人はそれなりにいる。 そもそもバイタリティがある人でないと両方とも向いてないですし。
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