アンケートで３８％の職員がパワハラを「見た」「聞いた」と回答したそうですが。 ３８％しかいないのになぜそれが問題なので…

Question

アンケートで３８％の職員がパワハラを「見た」「聞いた」と回答したそうですが。
３８％しかいないのになぜそれが問題なのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・兵庫県の知事のパワハラについて職員にアンケートしたらパワハラを「見た」「聞いた」が３８％いたそうですが。
６２％の職員は兵庫県知事のパワハラを「見てない」「聞いていない」ということになりますが。
よく分からないのですが。
大多数の職員はパワハラを「見てない」「聞いていない」のになぜ少数派の３８％の意見が問題になるのですか。

と質問したら。
３８％でもいたのはいたということだから。
という回答がありそうですが。

３８％で思っていたより少なかったという感じですが。

それはそれとして。
６２％の過半数以上の職員はパワハラはなかったとアンケート結果が出ているのに。
なぜ３８％の過半数以下の職員のパワハラがあったということが問題になるのですか。

余談ですが。
大勢いる組織ではパワハラを受けたという人が一定数いるのはしかたないことだと思いますけど。

Answer 1

職員の数が普通の職場と違います。
末端の窓口や知事と関わりあいの薄い部署も職員ですわ。

Answer 2

イヤイヤ、だって対象が「知事」ですからね。

おそらく9割以上の職員が知事となんて話したこともないです。

また直接知事と関わる職種の人が、一般の職員と話す機会だってないでしょう。

噂話レベルではもっと多くの人が聞いてるはずですが、流石にそれを「聞いた」とは回答してない人が多いと思います。

なので38%は驚異的な高さであり、もう真っ黒だという判断で良いと思います。