現在アパレル店員をしている者です。 新卒二年目です。 先日ご来店くださったお客様に、 「ご試着もできますよ」「…

Question

現在アパレル店員をしている者です。
新卒二年目です。

先日ご来店くださったお客様に、
「ご試着もできますよ」「本日からお値下げになりましたよ」と、お声かけを行っておりました。2度ほどお声かけをし反応が薄かったため、一人で見たい方なのだろうと思い、1度離れて店頭へ戻り別のお客様の対応やレジ対応をしていました。

同じ商品をじっくり見ており、ブラウスとレイヤードしてハンガーに掛けている商品を見ていたため、
「ハンガー別々におかけしましょうか？」と3度目のお声かけをした際、無視をされたので
「必要ないでしょうか？」と聞くと
『いいんでそっとしておいて下さい』と言われ、少し傷つきました。

その方がレジに来たため帰り際に、
「先程は配慮が足りず申し訳ございませんでした」
とお伝えしたところ、
『私も接客業しているからわかるけどしつこく話しかけられるとすごく嫌なのよ、わかるでしょ？』
と、話し始め他にも何か言われましたが辛くてあまり覚えておりません。この店出ようかなと思ってしまう的なことも言われたような気がします。

無視をされているのにセールストークを延々と続けた訳でもなく、1度目2度目のお声かけは行わなければならない所謂テンプレート的なものでしたし、3度目はお手伝いできればと思いお声かけしたのに何でこんな言われ方をしなければならないんだと悔しい気持ちでいっぱいでした。

もちろん、店員に声をかけられるのが嫌だというお客様がいるのも理解しているためお客様の仰ってることも理解はできます。
2度で汲み取れなかった自分もまだまだ未熟だと思います。
しかし、2度目3度目で心を開いてくださるお客様がいるのも事実で、途中で諦めてしまうと販売に繋がらないという可能性も無きにしも非ずです。

愚痴になりますが、そのお客様に対して、
接客業してるなら無視されることがどれだけ精神的に辛いか、こういう言い方されるのが嫌だとか、そういう気遣いが全くできないのに本当に接客業してるのか？と思ってしまいました。
正直買ってくれても、もう来て欲しくないなと思ってしまいます。
接客業してる店員なら、同じ立場の店員が嫌な思いをしないよう、
「今日はひとりで見たい気分なんです〜」とか
「すみません、聞きたいことがある時に声かけますね！」
とか少しの気遣いも出来ないわけ？？？？と思いました。少なくとも自分は別店舗でお洋服を見る際、同じ立場のスタッフの方が嫌な気分にならないように笑顔で受け答えを心がけているため、有り得ない！！！と思ってしまいました。
よく他人に期待しすぎだと言われますが、、(笑)

ご覧の通り傷つきやすく、接客業は向いていないため今年度いっぱいで辞めるつもりですが、
私が次にこのようなお客様を対応する際に
・自分のメンタル保つ方法
・前向きに考えるにはどうすれば良いか
等、アドバイスをいただきたいです。

腹が立って乱文になってしまい申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

Answer 1

嫌な人。
買うまではお店のものなんだから「勝手に見させて」はないですよね。人のものなんだから。
そういうのっていつまでも心に残りますよね。私も大昔の嫌な経験を思い出すと未だに腹が立ちます。
こればかりは時が経つのを待つしかないですよ。無理矢理前向きに考えるとしたら「そのお客も自分のお店で同じ思いをしている」とでも考えときましょ。

Answer 2

アパレル業界で働いていました。
まず質問者様の対応の仕方は間違ってませんので
自信を持ってくださいね。
薄い反応をされてもういいやと放置する店員が
多い中、放置しなかった質問者様は同じアパレルで
働いていた身からすると素晴らしいと思います。
話しかけられたくない気持ちも分かるんですけど、
こちらも仕事なのでね、、、難しい問題です^^;

私も働いていた頃はそのようなお客様に何人もバッティングしました。
最初はその度落ち込んでいましたが、どんどん
気にならなくなりました。
慣れると何も思わなくなるものです。
落ち込んでいた時は他のスタッフに話を聞いてもらったり
休憩時間に美味しいものを食べたりして自分の
メンタルを保ってました。
特に人に話すとすっきりしてどうでもいいやと
なりました。（同業だと共感してくれますしね）
後はその後に顧客様やノリのいいお客様を接客
して記憶を塗り替えてました。笑

前向きに考える方法ですが、私はそのようなお客様に
バッティングしたら、この人接客業とか言ってるけど
店員にこの態度だし本当に接客業なのかな？
それに比べて私は他で接客されてもこんな態度
取らないし、店員さんが嫌な気持ちにならない
ように接してるしこんな人みたいにならなくて
よかったー。
と考えるようにしていました。
前向きに考えるのはなかなか難しい問題です。
でも質問者様の対応が間違ってると私は思わないし
どこに行っても接客をきちんとしているアパレルは
質問者様と同じ対応をします。
難しいかと思いますがあまり抱え込みすぎないで
くださいね。

拙い文章で読みにくかったら申し訳ないですm(_ _)m

Answer 3

大学生 男子

お声がけは一度で良いと思います。
東京ではレジ？のとこから
『いらっしゃいませ』
って声がけ…だったり寄ってきても一度の声がけで終わることが多いです。

大阪に遊びに行ったときは
お前は背後霊か？ってくらいピッタリついてこられ
シャツを手で触ると『今日入ってきましたシャツです！』とかパンツを触ると
『お客様は細身なのでこちらのパンツが似合います』とか
違う店舗なんですが
『肩がガッチリされてますが、まさか水泳部なんですか〜？腰がキュと締まってますね！』
お前は僕の友達ですか？ってのもありました。

Answer 4

傷ついてたらやってらんないですよ！

お客様はもちろん大切だけど、まず立場が違うわけではありません。引け目を感じる必要はないです。

接客は仕事でやってますよね。
お客様は店舗の敷地内に入ってきてますよね。話しかける権利は当然だけど店側にありますよね。

話しかけられるのが嫌なら、お客様がコミニュケーションを取ればいいんですよ。

会話して、話が広がって、色々と会話のキャッチボールをし続けていけば、『ちょっと一回りじっくり見させてもらっていいですか？』と笑顔で話せるんだから。

日本人はコミニュケーションが下手ですよ。話したら買わないといけないと思ってるお客様が多い！断れない日本人ってやつです。

断る権利もお客様にはある。嫌な言葉や態度で伝えなくても、笑顔で断ればいい。

なのに店舗の敷地内に入ってきて、話しかけられたら無視して、何度も声かけたらキレるって、、、。断るの下手すぎでしょ笑

店員さんは仕事で声かけてるんだし売り上げを取りたいんですから当然声かける。だってリピーター、顧客を増やすのが仕事なんですから。

声かけられて嫌なら、ファストファッションやインターネットなど他の店舗で買えばいい。店舗に入ってきた時点で声かけられる覚悟はあるはず。
私はこう思いながら接客してましたよ。

何千、何万と接客していくと中には接客される事が好きな人がいます。コミニュケーションを取りたがってる人です。
こういった人は顧客になるしリピーターとなるのです。

声をかけずにレジに持ってきて買うお客様はリピーターになりません。
服のデザインが好きで買っていきますが、次のシーズンで好みとズレてくるともう来ません。

でも接客で人と人の繋がりができてるお客様は、何度でも来てくれます。こちらの販売員の言うことを信じてくれます。好みじゃなかったテイストも試してくれるし、普段着ないけど着てみたら意外といいじゃん！とポジティブです。

服は楽しむものです。1人で品定めするのも楽しいけど、服のプロに色々聞いて、コーディネートしてもらっても楽しいです。

そのあたりは販売員のセンスにもよるけど、人柄も大切。話してて安心するとか面白いとか、ファッションのセンスがいいとか。服はもちろん、雰囲気とか含めて色んなキラキラ感を販売員は売ってます。

そこに対して接客したからってキレる奴なんか、私ならもう2度と来なくていいと思って接客しますね。

例えば1日の中でお客様が100人いたとして、そのうちの全員に売る必要は無いのです。そのうちの5人をしっかり顧客化させればいい。95人に媚び売ったりフラれて傷つく必要はないんです。100人に売らなきゃってやってるから疲れるんです。

ある程度は、この客はダメだなと見極めも必要。その代わり必ず顧客を作る必要もあります。

お客様の割合って、
①10%は、誰が接客しても必ず買うお客様。
②80%は、接客次第で買ってもいいし買わなくてもいい。というお客様。
③10%は、誰が接客しても絶対買わないお客様。

です。このうちの②を狙えばいいんです。
③に出会ったら諦めましょう。→ここは大切なポイントですが、すぐ接客フラれたからって何でもかんでも③だろうと決めつけないこと！頑張っても売れなかったり、傷つくようなこと言われても、『あ、このお客様は③のタイプなんだな』で割り切りましょう！整理です。

上手く売れたら①だったんだろうと思いましょう。ラッキーだったんだと。自分を甘やかさないようにしましょう！

常に②を狙って、ほとんどのお客様が②なんだと思いましょう！

こう考えることで、一喜一憂せずに、次に次にと接客へトライしていけます。