解決済み
簿記です。数字は考えずに仕訳について教えてほしいことがあります。1、支払い家賃80は、3がつ1日に4ヶ月分を支払っている。2、支払い家賃は、11月1日に3ヶ月分45円を支払っている。1のこたえは、前払家賃60、支払家賃60、2のこたえは借方、支払家賃、貸方、未払家賃となっているのですが、1、2はなぜ支払家賃の場所が違うのですか?
75閲覧
支払家賃というのは「費用」の勘定科目です。 損益計算書において費用は増加したら借方、減少したら貸方に記入します。 前払家賃 60/ 支払家賃 60 という仕訳は 「今期の他に"来期分"の支払家賃を払っているので一旦前払家賃という科目をおいて今期分から除外する」 というイメージ。 支払家賃(費用)の減少 一方で 支払家賃 ◯◯/ 未払家賃 ◯◯ という仕訳は 「今期分の家賃をまだ払っていなくてその分は今期の費用だから計上しましょう」 というイメージ。 支払家賃(費用)の増加 簿記(損益計算書)は会計期間があって 「その期間内でどれだけ費用と収益が増減したか」を表記するのが目的です。 お金の動きだけを表記しているわけではないという事を理解していきましょう。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る