溶接シールドガスについて質問です。 窒素 炭酸CO2 アルゴンガス どれを使ってもいいのでしょうか？ それと 機械にガス…

Question

溶接シールドガスについて質問です。
窒素 炭酸CO2 アルゴンガス
どれを使ってもいいのでしょうか？
それと 機械にガスを合わせる？
ワイヤーの種類にガスを合わせる？
ご存知の方教えてください

Answer 1

溶接対象物に合わせるのが一般的かと思います。
一般的には
・鉄（軟鋼）の溶接には炭酸ガス（CO2）
・アルミやステンレスの溶接にはアルゴンガス（Ar）
・鉄（薄板等）の溶接 には混合ガス（アルゴンと炭酸ガスの混合）
で、対象物によりワイヤーの種類も変わります。
機械で合わせる場合もあり、ヘリウムを使用する機器は大きい設備が必要な物が多いです。
値段的にはCO2がお財布にも優しいです。