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公認会計士試験 簿記 企業結合 事業分離 仕訳の意味がわかりません。連結上あるべき仕訳で解いているのですが、理屈がいまいち分からないので教えてください。なお、見にくいので以下では分離元企業をA、分離先企業をB、分離する事業をαと表します。 対価がB社株式で、Bが新たに関連会社になる場合(資本関係なし→25%)の仕訳①~③についてです。 ①について 連結上の視点では、事業分離の前後でαの資産・負債はA社連結B/Sから消えます。なので①αの消滅として、α資産・α負債を簿価で消します。 しかし、その差額としてB株を計上する理由が分かりません。 ②について 連結上の視点では、αに対する持分は100%→25%となります。αの時価×75%分の対価を受け取ります。 しかし、貸方のB株(αの帳簿価額×75%)が分かりません。 ③について B社持分は0%→25%となり、持分法が適用されるのは分かるのですが、貸方が持分法による投資損益とかにならないのがしっくり来ません。 よろしくお願いします。 書いていて思ったのですが、 ①でαの帳簿価額を投資勘定に振替えた時点で、投資勘定はαの持分100%を表している。 →②で帳簿価額×75%を投資勘定から減らすことで、投資勘定の残高はαの持分25%を表す。 →③で投資勘定をB社時価×25%(∵0→25%)増やすことで、最終的に投資勘定の残高はαに対する持分25%とB社に対する持分25%を表している。 ・そもそも持分法は1行連結だから投資勘定を仕訳で用いている。 こういう理屈ですか?
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①この差額と言うのはa事業簿価の単純な貸借差額ですか? それは連結でなく個別ではないですか? ②借方でなく貸方ってことでしょうか? ③A社に計上される個別簿価と連結簿価の差額が持分利益でなく、利益剰余金にと言うことですか?
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