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同じく、国家一般職を来年受ける大学3年生です。自分は専門試験でいえば、ミクロ、憲法、民法Ⅰ、Ⅱ、行政法まで勉強を終わらせましたが、正直なところスー過去だけで合格するのは、難しいと思います。というか、スー過去で内容を理解するのは民法に関しては無理かと思っています。 スー過去で仮に憲法を勉強したとして、いざ国家一般職の問題で「外国人の政治活動についてかんがみるにこれを認めることが相当であると解されるものに限り、その保証がおよぶ。」で答えが合ってるか、みたいな問題が出たときスー過去だけでは答えと理論を丸々暗記してしまってこの問題を正答するのは難しいと思います。ですので分かりやすい参考書と問題集2冊をひとつの教科につき、やるべきだと思います。スー過去だけでは明らかに問題数が少ないですからね。最低でも一教科350問はやるべきです。ちなみに上記の問題の答えはバツです。 ところで、どのように進めるか、ですが自分は6月終わりまでは安定して専門試験の過去問で8割を取れませんでしたが、一から抜けた知識を補充する形でまずは問題は解かず、まず知識を埋め直すところから始めたことで現在では安定して8割出せるようになりました。ですので、まずは基礎からやるべきだと思います。
3年生のこの時期なら大分進んでる方だと思いますよ。忘れてるのは単純に繰り返しの量が少ないからだと思います。問題演習は10周はしたいですね。 私の経験でいうと憲法、民法、行政法などの暗記科目は正文化というやり方がおすすめです。過去問のできるだけ多くの問題を何回も触れれば点数は確実に取れます。毎年同じようなところから出題されるので。 数的処理は分野別に分けて、自分の苦手分野から一つずつ確実に潰していけばいいんじゃないでしょうか? また余計なお世話だとは思いますが勉強に余裕ができたら本番の面接を経験することをおすすめします。公務員も筆記試験がありますが結局最後は面接で決まるので。初めての面接は大体失敗します。
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