私も氷河期世代ですが、若い子にそういった話はしないようにしています。 結局のところ時代の流れというのは本人には全く関係ないのでそんなこと言われても『いや別にうちらの時代はそうだっただけで昔と比較されてアレコレ言われても…』って感じで不快な気分になると思うので。 何度か社内の若い子に氷河期ってやっぱりキツかったですか?みたいな話をされたことがありますが、そんな時も『お祈りされすぎて神様にでもなったかと思ったよw』とか笑い話にしてますね。 若い子を皮肉ってもしょうがないですし、羨んでも自分が現役世代に戻れるわけでもないですしね。
1990年代は10代20代の若い労働者がたくさん居たので1人の仕事を20人30人で 奪い合ってました。2000年代でも1つの仕事を10人20人ぐらいで奪い合ってました。2010年代でも1つの仕事を5人ぐらいで奪いあってましたが 今は貴重な10代20代の労働者を20社30社で奪いあってます。 いずれ少子化が進むので100社200社で奪い合う超売り手市場になるでしょう。 日本はまだ人手不足は始まってないらしいです。 本格的な人手不足は10年後から始まるとか 昔に比べて日本人労働者が減ったからブラック企業経営が成り立たなくなって 今はブラック企業だけが人手不足です。 だから今現在人手不足の会社はまじでやばいですよ。これからどんどん 人手不足が加速するので転職が簡単になるのでみんな居なくなり近い将来人手不足倒産になる可能性があります。 今日本には10代から30歳ぐらいまでの若い日本人の人が居ません。 少子化だからです。この人達が生まれた30年間 1990年から2010年の間に 全然子供を作ってなかったから今そのツケが来てます。これからも少子化は進むのでこの10代から30歳の若い労働者の人は右肩下がりに減っていくので 人手不足は加速します。それと老人労働者もどんどん減ってますし 今はアルバイト募集をしても誰も応募が来ない時代です。 少ない貴重な10代20代の若い労働者を20社30社で奪い合ってます。 完全売り手市場で労働者の方が強い立場です。 今後少子化が進み 若い10代20代の労働者はどんどん減っていくので 若い労働者の確保は難しくなるので人手不足は加速しますよ。 今後少子化は酷くなります。2022年の出生数は77万人でした。2023年の出生数が72万人でした。 1年で5万人ずつ出生数が減ってるので2024年の出生数は72万人-5万人で 67万人です。2024年67万人 2025年62万人 2026年57万人 2027年52万人 2028年47万人 2029年42万人 2030年37万人 2031年32万人 2032年27万人2033年22万人 2034年17万人 2035年12万人 2036年7万人 2037年2万人です。あと13年後ぐらいで出生数2万人ぐらいになります。 だから近い将来子供と学生と若者と若夫婦は日本から絶滅します。
私も就職氷河期世代だけど、良くも悪くも今の日本の現役中心メンバなのに日本の現状に対する当事者意識のないアホ世代と思われるからやめてくれ。
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