その影響力において、官僚が上と思います。 (裁判官も官僚(司法官僚)ですが、それは置いておきます) ただし、公務員の地位としては、検事や判事の方が上のことが多いですし、天井もうえです。 官僚は一般には事務次官までで、それより上は副大臣級の内閣官房副長官1人のみのはずですが、高等検察庁の検事長や高等裁判所判事は政務官級、東京高検検事長は副大臣級、検事総長や最高裁判事は国務大臣級、最高裁長官は総理大臣と横並び、ということで、事務次官を超える、政治任用職クラスの地位がゴロゴロと用意されています。 まさに法治国家、三権分立を楯に、司法は行政と同等なのである、だから我々には政治家と同等の地位が用意されていないとおかしいのである、という論法で、民意を得ないポストに司法官僚や検察官僚が跋扈する素地を作り出しています。 さすが司法試験通るだけあって、口が達者ですね。
立法、行政、司法は三権分立になっています。 社会的地位とは何でしょう? 一般社会の中では、みんな大衆の1人ですね。生活をしていて何か優遇される事でもあるのでしょうか。
三権分立でそれぞれに役割がありますから、どちらが「エライ」とかではないと思います。 官僚組織の中の平と課長と局長なら社会的責任は書いた順に大きくなっていきますし、下の立場の人間は業務に関する上の立場の人間の命令を聞かないといけません。それが嫌なら辞めるしかないです。
社会的地位だと「最高裁の裁判官」がその中では一番上でしょうね。 なんせ、国民による審査があるので。 でも、実質上の権限という意味では官僚でしょう。 裁判官なんて下手すると官僚の平より権限はないし。 裁判官は判決を下す裁判もちゃんと枠内で納めて出さないといけないので制限が多いし、それでも自分なりの判決を出しても日本は三審制だからね。 せいぜい、嫌がらせくらいしかできない。 でも官僚はその省庁によっては国民から選ばれた閣僚や総理でさえ「気を使わないといけない相手」だからね、、、 社会的地位という建前なら「最高裁判所の裁判官」だが、実質的な権限という点で言うと官僚ですね。
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