解決済み
こんな状況のとき、パイロットの方はどの辺りでゴーアラウンドと確信を持ちますか その時考えることや想定することはどんなことですか 羽田空港RWY34R着陸予定タワーにコンタクトしたときに、自機の前にディパーチャーがいると伝えられました 木更津の辺りで出発機のためスピードをminimumまで落とすよう指示されました 着陸まで4マイルというところで、滑走路にいる他機(VJT)に離陸許可が出ました しかしこの他機は後方乱気流を避けるため先行機と2分以上空けなくてはならず、すぐに飛べないと返答 管制官はこの他機に一旦C2から滑走路を出るよう指示 自機にはcontinue approachと指示が出ましたが管制官がパニックになっているのがわかります 結局自機に管制からゴーアラウンドを指示されました とあるYouTube動画にUPされていたやりとりです ゴーアラウンドを指示されたパイロットの声は「だよね」という感じで落ち着いた声でした 様々な想定をしておくはずのパイロットは、どの辺りでどんなことを想定していたんだろうと興味がわきました 意外とゴーアラウンドだなとわかりやすく判断できる事象なのでしょうか
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滑走路に進入した他機が管制官に対して「後方乱気流を避けるため先行機と 2分以上空けなくてはならず、すぐに飛べないと返答」した時点で 自機がゴーアラウンドする可能性が有ると思っていたと思います。
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