源泉徴収票と特別徴収にかかる給与所得者の異動控除申告書について 今月15日に退職し、来月1日から新しい会社に入社するこ…

Question

源泉徴収票と特別徴収にかかる給与所得者の異動控除申告書について

今月15日に退職し、来月1日から新しい会社に入社することになり、転職先から上記書類を提出するよう言われています。退職した会社の給料が15日〆の月末支給なのですが、来月にならないと上記書類を受け取ることができないのでしょうか？

Answer 1

会社にもよりますが…
源泉徴収票は、最終の給与額が確定されてから発行されるので給与明細書と一緒に月末以降に届くケースが多いです。
たとえ入社日までに届かなかったとしても、転職先から急かされることは然う然うないかと思います。
よっぽどのことがない限り、年末までは使わないので。

異動の申告書についてですが。
退職された会社には、転職先が決まっているので特別徴収に切り替えて欲しいとお伝えになられましたか？
仮に、転職することを伏せたまま退職されたのであれば、普通徴収に切り替える手続きが行われているかと。

Answer 2

源泉徴収票については、１月からの累計を書かねばならないので、最後の給与5/末支払いがおわってからの作成、送付になるでしょう。１カ月かそこらですが、届くの待ちとなります。

特別徴収の異動届は、５月末支払い給与からの引き去りは前々年所得の最終ン納税分、この６月支払い給与からは前年所得の税額計算されてのスタートとなります。こればかりは主さんが速攻元勤務先に新勤務先で特別徴収開始したいとリクエストしないことには、異動用紙を送ってもらえません。間に合えばいいですが、連絡間に合わねば退職したことだけを徴収自治体におくってしまわれます。その場合普通徴収（主さん自前で納付）納付書送られてきますので、それをもって新しい勤務先に特別徴収（毎月給与からの引き落とし）に切り替えてもらうしかないです。

Answer 3

給与所得者の扶養控除申告書は年末調整を受けるために必要な書類です。
最終的には年末調整に間に合えばいいのですが、税務上はそれの提出がなければ月分税額表の乙欄適用となり、控除される所得税が多くなるかもしれません。

退職した会社は関係ないです。新たに転職先から書類をもらえばいいでしょう。
税務署にも備え付けてあると思います。