不動産投資でサラリーマン大家になる副業が、もてはやされましたが、なぜ廃れてしまったのでしょうか?

Question

不動産投資でサラリーマン大家になる副業が、もてはやされましたが、なぜ廃れてしまったのでしょうか?

補足

多くの回答ありがとうございます！

サラリーマン大家流行の全盛期は、いつだったと思いますか？

Answer 1

こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

１）youtubeで不動産投資（特にワンルーム投資）のリスクについて細かく伝えるサイトが増えた。
２）物件価格が上がって、利回りが昔より下がった。
３）ローン金利が上昇傾向が強くなった。
４）節税効果を期待して始めたサラリーマンの多くが、2年目以降は節税効果が大幅に下がり、退去時のリフォーム費用などで多額の持ち出しを経験し、嫌になって売る人が増えたので、失敗談が知人に伝わりやすくなった。

★特に４）については、多くのサラリーマンが初めった結果、失敗してやめた人も多くいる訳で、「不動産投資の真実」が未経験者にも実体験として伝わる機会も多くなったと思います。多くの不動産投資会社が不動産投資を始めるサラリーマンとWin-Winの構図を作ることを考えず、購入者から儲けることだけを考えた結果、自分の首を絞めている状況かと思います。今後、中小の不動産投資会社はどんどん倒産すると思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

Answer 2

新築は建築費高騰で利回りが下がり築古は値上がりで利回り下がり家賃は上げられないので割に合わなくなった上に金利上昇懸念が出て来たからです。
10年前に初めて数棟持っている人は働かないでも暮らせますが今から初めてもメリットが無い。

Answer 3

儲からないことがバレたからでしょう。

Answer 4

・物件が高くなりすぎて割に合わなくなった
・一棟もののマンションやアパートでないと運営費比率を抑えられないが、
それを買うだけの資金力がない
・ワンルームや築古戸建て投資が儲からない事がばれた