その二社の特定の事情はわかりかねるのですが、絶対転勤族になりたくないなら、どちらも微妙かな〜と思います。 金融だと出世していく段階で本社は通ることが多いですけど、本社に行ったらずっと十数年〜本社に居続ける人もいれば、現場に戻る人もいて、こればっかりは入ってみないと分かりません。金融業界は現場で働く営業という兵隊たちがいてこそなので、大勢の兵隊たちとは一線を画した超エリートとして採用されていない限りは、将来的にはずっと本社でって前提で働くにはちょっときつい気がします。 英語力に関しても、留学経験や現在のTOEICスコアは勿論素晴らしいですし、入社後も研鑽していかれることとは思うんですが、メガバンクやメガ損保の総合職の中で考えるときに他にもいるかな〜という感じなので、そこだけを見て本社の国際部門いけるかというとまた難しいところです。 国際関係のお仕事がしたい、英語を活かしたい、ということであれば、金融よりも海外とお仕事をする商社やメーカーのほうがチャンスは掴みやすい印象があります。ほぼ47都道府県どこに行くか分からない金融と違って、メーカーや商社は主要都市にしか拠点がないとかもあって国内の転勤に関してはまだましかも(海外出張や海外駐在の可能性は金融より高いでしょうけれど)
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