調剤薬局に事務として入社して9ヶ月程経ちます。 門前薬局に皮膚科と内科があり 1日処方箋が外来のみで150枚前後です …

Question

調剤薬局に事務として入社して9ヶ月程経ちます。

門前薬局に皮膚科と内科があり
1日処方箋が外来のみで150枚前後です
加えて介護施設が5施設あり50人くらい居ます。

薬剤師が3人事務が3人で回しています。
どなたかが休みの日は補充はなく5人で回す日もあります。

私が入社した頃にいた事務の先輩方は皆退職され
現在事務は私と
私の2ヶ月後に入社した方(前職で調剤事務5年経験あり)
別の店舗から異動になった方(3年目くらい)の3人です。

異動になった方は前の店舗とはいろいろ違うところもあるようで現在入社9ヶ月目で実質私が事務の中で1番長くいる状態です。

事務の2人はどちらも30代前半の年上の方です。

正直キツイです。
私自身調剤薬局事務の経験も浅い状態で外来だけでも手一杯なのに施設もあり
入社1年もたたず聞ける人がいなくなった中他の事務さんからは聞かれることが多くなり
自分も曖昧な状態で年上の方・実務経験年数の長い方にアレしてくださいコレしてくださいも言えず

今月は特にGW明けと言うのもあって
営業時間は外来に手がいっぱいで月初のレセプト等の作業は残業をしないと回りませんでした

入力も調剤も急かされミスが多くなり
今日ついに職場で涙が止まらなくなり早退させて貰いました。

今年30歳になります職場で泣いてしまった自分が情けないです。

薬局の経験が浅く分からないのですが

外来が1日150〜200枚
介護施設・在宅施設が5つで
薬剤師3人事務3人は適切な人数なのでしょうか？

明日退職願を出しに行こうか悩んでいます。
転職した方がいいのでしょうか？
わたしは甘いですか？

もしまた他の薬局へ転職するとしてもこう言う状態なのでしょうか？

給料は手取り15万です
残業代を入れると18万くらいです
この給料で今の責任感と仕事内容に耐えられそうにないです

Answer 1

>薬剤師3人事務3人は適切な人数なのでしょうか？

それはある1日のシフトの話なのか、そもそも合計でその人数しかいないのかにもよりますが、
かなり少ないでしょうね
むしろ、法律、規則を守って薬局運営できてる？レベルです
現に、あなたの質問内容で、調剤と言ってましたが、事務が調剤することは違法ですよ？
私の経験上、無理な人数で回してる薬局って何かしら違法なことをしてる可能性があります
中小の薬局は特に

Answer 2

1つ前の薬局で、処方箋100～120を薬剤師2事務1で捌いてました
薬剤師1人につき処方箋40枚なので、平均して120いかないと薬剤師を増やしてもらえませんでした
薬剤師3人とのことなので平均して160枚以上にならないと4人にはしてもらえないんでしょうね
事務3人は多くていいなぁという印象です

ですが調剤薬局ってほんとに店によります
全然転職しちゃっていいと思います

わたしのいまの薬局は薬剤師ワンマンで30枚超えるか超えないかの薬局ですが、もう1人在籍してる事務はピッキングさえ嫌がってやらないです
それでOKな職場もあります
まぁ彼女は調剤事務として一生成長しないと思いますがそれくらい緩い薬局も存在します

Answer 3

処方せん枚数40枚に対して、薬剤師1人が目安です。特に一包化や小児処方が多い薬局ならば、この目安人数でも結構キツイです。

1日200枚ならば薬剤師5名が目安なわけですね。事務員は法的な規定はありませんが、3人ではキツイのは確実ですね。さらに、欠勤などを考慮したら職員数自体は＋αの人数が必要。月の営業日数、トータルの処方せん枚数にもよりますが、ブラック薬局の範疇の可能性大。

入社9ヶ月で1番長いと言うことからも、お察しと言ったところですね…。ウチの薬局、事務員3名ですが、1番長い人で、育児休暇分引いて13年くらい。2人目が10年、1番下の子でももう4年になります。これだけのベテラン揃いで、処方せん枚数はあなたのところより少ないです。あなたからしたらパラダイスでしょう？

転職オススメ案件かなぁ。

業界的にブラック薬局があるのは重々承知です。経験者として、全くの未経験より有利だと思います。世間は狭いですし、あなたの職場から逃げた先輩が他薬局に再就職したりして、「あぁ〜あそこの薬局ね。お疲れ様です〜」ってくらい、地元薬局内でブラック加減が知られているかもしれません。

Answer 4

6人が多いのか少ないのかはわかりませんが、人が定着しない原因がなんとなく察せられますね…
ボスに人手が足りないので増員して欲しいなどの相談はされましたか？可能性があるなら相談されてはと思います。

ただ、文章を拝見するに、心も体も限界に近いのではないでしょうか？無理して働いても、いずれ限界がくるのではないかと思います。