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学童保育の仕事をしてます。職場先のクラブでここ数年思うのが年々、悪いことをする→注意してもなかなか頭に入らなかったり、職員(先生)に暴言、暴力を振う。1日の生活のルールが守れずやりたい放題の子供たちが増えており非常に困ってます。 同じパートの職員の中には子供に足蹴りされて青アザができたり、雨の日に雨でぬかるんだ校庭の泥を職員に投げつけたり・・・などなど、めちゃくちゃな状態です。 それを見た正規の職員は子供が毎回してるところを見ても口で注意をするだけで、職員には何かされたらすぐ病院に行って!としか言いません。パートの人間がちょっときつ目に注意すると正規の職員からあまりキツく注意、指導するなとも言われます。責任者に相談しても何も変わらず注意、指導も出来てません。それどころか子供が悪いことしてるのに褒めることしかしません。 ちなみに、今年に入り経験の浅い人からベテランのパートの方まで8名(のち4人が一斉退職しました。)も退職してます。
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長年、学童保育で責任者をしております。 かなりクラスが荒れているようですね……。 状況からしても、離職率が異常に高いのも無理なからぬことと思います。 いくつか考えられる可能性を列挙してみますね。 ・責任者の方の経験が浅い(レベルが低い) ・クラス経営の知識やノウハウがない。 ・問題解決能力が低い。 ・以前に保護者からクレームが入って現場の職員に指導があった。 ・保護者のクレームを恐れている。 ・クレーマーorモンペがいる。 ・民間事業者の場合、強い指導は自治体の印象を悪化させて、次回の契約に響いてしまうのでなかなか出来ない。 ・研修では強い叱責は避けるようにとどこでも言われるので堅守している。 ・いくら言っても直らないので諦めてしまっている。 ・責任者がどうすればいいか分からなくなってしまっている。 ・問題行動の心理学的な対処法のひとつである、『不適切行為には注目を与えず、適切な行為にのみ注目を与える(褒める、認めるなど)』を実践している。 ……と、思いつく可能性を列挙しましたが、パート・アルバイトの立場で出来る事は限られていますし、上が主導して本格的に問題の解決に取り組まなければ、状況は改善しません。責任者を変えるというのもよくある対処法のひとつですが…。 ひとひとりの職員がスキルアップを図る事は勿論ですが、現状は責任者も含めて状況改善のための力が不足してしまっている状況なので、チームとして連携して相乗効果を生み出していく他ありません。 責任者が解決の為に動かないのであれば、その上の立場の人間や、会社で相談先が設定されている場合はそちらに相談し、それでも動かなければ、補助員が一斉に退職の意志を示すというのも有効です。(最後の手段として) 学童保育業界は常に人手不足の状態ですので、運営側としては先生方に辞められてしまうのが一番困ってしまいますので、そこが交渉のポイントになります。(逆に言うと、再就職先は学童保育業界であればすぐに見つかります。) 他の方々も辞める前に色々と言ってから辞めていっているとは思うのですが、これほどの人数が辞めても何も動かないのであれば、正直、手の打ちようがないかなとも思われますので、個人的には転職をオススメします。 参考になれば幸いです。
なぜキツく注意してはダメなんでしょう? 親からのクレームを恐れてですか? そんなんじゃ、ますます無法化してしまうだけかと思います。 私は長年、公設学童で働いてますけど確かに保護者からのクレームが来ないようにかなり気を使ってますが、子どもが悪いことをしたらガッツリ叱りますよ。 子どもだからって、暴言暴力なんてもってのほかでしょう。 私はもう、もしクレーム来たら仕事辞めるくらいの覚悟もあります。 今は子ども業界はどこも人手不足ですから、転職しようと思えばいつでもできますし。
なるほど:2
学童保育って、役所の管轄でしたっけ? そこに直接訴えればいいんですよ。
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