解決済み
久方ぶりに帰省し、阪急京都線に乗りました。実家の相川から梅田です。淡路で乗り換えるのですが、「遅い」「高い」「ド下手」の3拍子でした。運転が荒い、というか未熟で、ガックン発進、ガックン停止。車輪はどの便に乗っても速度に応じて「ドッドッドッドッドッドドコドコドコドコ」←これって急ブレーキ過ぎてスリップさせてフラットスポット作ってますよね?行きも帰りも乗る車両乗る車両、賑やかなドッドッ仕様ばっかりでした。工場で旋盤で踏面削正しないといけません。相応の費用と休車日数が出ます。なんでこんなクオリティに成り下がったのでしょうか?やっぱり今の新人くんが打たれ弱くて他業種同様、何か言われたら退社代行業者に数万円払って直ぐ辞めるからでしょうか?
JRは今も昔も綺麗な運転を女性運転士も華麗に魅脊ています。むしろ謎です。
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それぞれ仕方ない要因が絡んでますね。先に言っておきますが、僕はあくまで乗せていただいている側なのでそちらの視点で考えさせていただきます。 遅いということですが、梅田〜淡路の線形を見ていただくとわかりますが、とてもじゃないけど直線ではないですよね。そこでスピードを出すとどうなるかはわかりますよね。あの事故をもう一度起こしたいですか?そうでなければ、遅いことは致し方ないと思います。 高いということですが、高くないですよ。参考までに 大阪→京都 阪急410円 JR580円 となっています。決して安くはないですが、高くもないのでは? ド下手に関しては理由が二つあります。1つ目はあなたのおっしゃる通り、運転士の技術不足ですね。この時期だと運転し始めて少ししか期間が立っていない人も多いでしょうし、少し目をつぶってもいいのでは? 2つ目は車両のブレーキシステムが変わったことです。最近の阪急の電車は全電気指令式電磁直通ブレーキを採用しています。そのため昔の電車に比べて残圧停車の難易度が上がっています。 フラット音が大きいことに関しては阪急の車両が雨に弱く、すぐ空転してしまいそこで強めのブレーキを入れるとフラットができてしまいます。直すのには質問者様の言う通り、お金と時間が必要です。また、そのために整備線を占領しなければなりません。特に京都線だと、正雀工場が阪急の全ての車両を検査しているところになりますので、そんなことに時間は割いてられません。そのため対処が遅れがちになります。 おそらく時代的にも厳しく指導すると世間からの目が厳しくなる上、技術が進歩していく中で阪急がこだわり続けたいたものが難しくなりつつあります。そのため、ある程度は利用者も理解をしていかなければならないところもあると僕は思います。
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