解決済み
大学で職員をしています。学生駐車場に隣接しているとことに飲食店があり、今までその境界はフェンスでしたが、大分老朽化していたところにお客さんが突っ込んでしまって再起不能になったらしく、新しく交換することになったそうです。 それで飲食店100%負担でエルファードみたいな縦の柵が付くそうなのですが、「今までは空洞みたいなフェンスだったから良かったけれど、今度は壁に近くなるので学生さんが可能であれば前向き駐車をお願いしたい。でも学生さんだと免許も取り立ての子もいて難しいかもしれないから今日の明日とは言わないけれど追い追いお願いできれば大丈夫」と店長さんから言われました。 そのことを職員会議にかけようとしたら事務長から会議で話し合うほどのことではない。 学生のことを心配して受け入れないか、言われたとおりに前向き駐車をお願いするかの判断は課に任せると言われました。 それで上級生が置いている場所なので技術的な問題は大丈夫だと思うのですが、そもそも前向き駐車の効果ってあるのでしょうか? よく排気ガスの蓄積で塀が黒くなるとか言われますが、他の場所で学生が30年以上近くバックで停めている場所がありますが、全く黒くなっていなくて車がない場所と同じ色をしています。 他に何か影響はあるのでしょうか?
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アメリカなんかだと前向きが普通なんだけどな。 バックでないと入れにくいほど狭いところならしかたないけど。 なぜか日本はどこでもバックで入れたがる。 日本人はほんとにバックが好きなんだねぇ。 バックで入れるデメリットは、排気ガスが臭い、壁が汚れるというもの。 前向き駐車を受け入れるか否かは周囲との関係をどうしたいかによる。 部活がうるさい、道いっぱい広がって歩く、ゴミの問題など、 相互信頼がないと、つまらないクレームが来るようになりがち。 住宅地にある店舗だと「前向き駐車お願い」の表示を見かける。 それにもかかわらずバックで入ってる車は多い。 理由は何だろうか? 字が読めないのか、車の前がどっちなのかわからないのか、 あえて逆らいたいのか、そのどれかなのだろう。 自分なら学生に前向き駐車するよう指導するけどね。 駐車に限らず、いろいろな事情に対応しなければならないことが 世の中にはあるんだということを知ってもらうためにも。
なるほど:2
ありがとう:1
>他に何か影響はあるのでしょうか? 排ガス問題、って知っていますか? 単に排煙で黒くなる、というのが問題などではなく、排気ガスそのものを吸うことが問題なのです。 排ガスが無毒ならば、排ガス自殺なんてできないでしょ。 要は店側に、車のケツを向けて、排ガスを店側に流してくれるな。。。というのが、店側の要求です。 人の方にケツを向けて屁をこくな、と親から躾けられていませんか。 車の運転マナーでも、空ぶかししない、アイドリングしない、というのは、運転者の周囲への配慮、マナーなのです。 教習所では、駐車場ではバックに駐車する、と習いますが、これは、駐車場から出る際に、バックで出ると、後方視界が得られず、出会い頭衝突のリスクがあるからです。 バック駐車というのは運転者主体のことを想定しているからであり、他人や周囲を配慮した排ガス対応とは別問題です。 飲食店に排気ガスが漂う、排気ガスに臭いがするような飲食店に客が来ますか? 貴方様の家で隣から排気ガスが流れてきたり、排気ガスの臭いが終始漂っていても、影響はない、と黙っていられますか。 貴方様の大学は周囲の飲食店の営業妨害をする可能性もある、ということです。 大学生が運転技術が未熟で事故しないかどうかよりも、大学でありながら、官民学一体になった配慮ができないのは嘆かわしいことです。 学生、学職員が共になって、地域周辺住民には迷惑をかけない、といった配慮ぐらいは行ってほしいと思います。 アメリカなどでは、前向き駐車が多い、というのは、排ガスをどちらに向けているか、他人に迷惑をかけていないか、という長年の自動車文化によるマナーとして定着しています。 日本は、自動車は自動車普及が戦後の話であって、クルマは財産、貴重品、高級品というところからの文化ですから、他人への迷惑よりも自分が事故しないという自己中の自動車文化になっています。 住居が隣接する駐車場では、住居や店舗側に車のケツを向けて駐車しない。。。というのが運転者の最低のマナーでしょう。
効果や影響は排ガスの壁汚れだけです。 そんなしょうむないこと職員会議にかけてもかけなくてもどっちでもいいですし前向き駐車をお願いするだけなら勝手にパウチでも貼ってお願いしとけばいいです。結局は前向き駐車のお願いに応じるか否かは学生各々の判断に任せるしかないのですから。応じない学生がいたところでどうってこともないですし。
前向き駐車のもう一つのメリットに、荷下ろしがしやすいことがあります。バッグ駐車だと、新しい壁沿いでハッチバックを開け閉めしたり、荷下ろしが行われることになるので、壁を傷つけるリスクがあります。学生は雑なところがあるので、恐らく店舗側もそういった心配もしているのではと思います。 一方で、日本損害保険協会によると、車両事故の約3割が駐車場で起きていると報告しています。日本のような狭い駐車場が多い国では、駐車場内に死角が多く、出庫時よりも駐車時に切り返しが多いバッグ駐車の方が、後続車や歩行者も認知しやすいため、前向き駐車よりも安全に駐車できます。よって、教習所でもバッグ駐車の練習に力を入れていて、車両にもバッグ駐車の各種支援機構が装備されているなど、日本においては後ろ向き駐車がスタンダードになっています。 今回の駐車場が道幅や車両間隔に余裕のある駐車場であれば、前向き駐車を検討して良いと思いますが、それほど余裕がないのであれば、事故が起こりやすくなる可能性があります。1番危険なのは、前向き駐車とバッグ駐車が混在することで、前向き駐車を導入する際は、統一を徹底することと、歩行者の通り道になっている場合は、歩行者への出庫車に対する注意喚起も必要です。近隣とのお付き合いもありますから喫茶店の要求を無碍にはできないところが難しいですが、場所によっては慎重に検討されるのが良いかと思いました。
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