解決済み
ダンス部に所属している高校3年生です。(ダンス歴4年) 現在、3年生は私を含めて2人で、もう1人の3年生が部長をやっているのですが、最近、2年生が言うことを聞きません。高専のため、顧問の先生はいてもいないようなものです。具体的な内容はこんな感じです。 ①先輩の話をちゃんときかない。 部活の会議的な感じで部集会というものをやっています。その度に部長の話をちゃんと聞かない上、常にヘラヘラしています。 ②部活自体をちゃんとやらない 部活自体には来ているのですが、ただただ友達と喋りに来ているだけで練習を全くやろうとしません。その割にはすごく上手いわけでもないどころか、正直私目線お世辞にも上手とは言えません。 ③先輩の悪口を言う うちの代では、k-popなどのコピーを中心にやっているのですが、〇〇さんはコピーばっかりやっているなどと、常に私の悪口ばっかり言っています。私と部長としては、何をするにも要領良く、基本の飲み込みも早くするためにコピーを中心にやっているのですが、後輩はアニソンに合わせて自分たちで振り付けを作り、文化祭で踊りたいようです。※みんなが知ってそうな曲でないため、あまり盛り上がらない。 <3年生の意見>いろんな上手い人の真似をして振り付けや基本を身につけ、みんなが人前で踊っても恥ずかしくないようなクオリティの高いダンスをしたい。自分たちで作り上げるのは二の次。 このような状況なのですが、このような人たちに3年生の意見を聞かせるにはどうしたら良いでしょうか?ちなみに、かなりチクチク言ってもダメでした
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ダンス部の目的や目標は、どのようなものを掲げているのでしょうか? 現状ではまったくベクトルが合っていませんよね。3年生は『人前で踊っても恥ずかしくないようなクオリティの高いダンスをしたい』それに対し、2年生は『自分たちで作り上げたい』となっていますが、3年生の皆さんは、いまだに2年生が目指している域に到達していないということですよね? では、この2年間やってきたことは間違っているのではないでしょうか? 3年生の皆さんは、何も振り返ることもなく単なるコピーダンスで終わることに悔いはないのでしょうか? 多少下手でも『自分たちで作り上げたものを残す』ことに、部活としての意義があるように感じます。これは社会に出ても同じです。クオリティばかりを求めて、新しいものを作り上げていかなければ、発展することはありません。古い何かをなぞっているだけではまったく通用しません。それにコピーは必ずオリジナルと比較されます。そうなると失敗は恥です。でも本来は失敗していい。その失敗を糧にして、その先に進もうという考え方が必要なのです。そのためには、自分たちとしての失敗にすることが肝要なのです。それはコピーからは生まれません。それでも、基礎が大切という考え方は間違っていません。でも、コピーからは本当の基礎は学ぶことは出来ないということは分かっているはずです。あなた方3年生が、互いの意見を尊重して、考えるべきでしょう。3年生と2年生の考え方のギャップを埋めるためには、歩み寄りが必要ですね。2年生は歩み寄れる実力もなければ考え方もなく、行動に移すことなどできない子供です。あなた方3年生の1年先輩という経験を以て歩み寄ることをおすすめします。自分たちが変わろうとする勇気を持ってくださいね。
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