習い事の生徒（大人）がプライベートな話をします。 私は最近、個人で習い事の先生の仕事を始めました。

Question

習い事の生徒（大人）がプライベートな話をします。

私は最近、個人で習い事の先生の仕事を始めました。それで気になった&驚いたのは、体験レッスンの申し込み時や体験後にとてもプライベートな話をしてくる方（大人）が非常に多いということです。

私は別に人に興味がないわけではありませんが、入会すらしていないお客様の詳しいプライベートな話をいきなり聞かされても、正直「へー、なるほど、そうですか」としか思いませんので、反応に困ってしまいます。それよりも仕事としては入会してほしいと思っています笑

入会してくれた方なら、もう少しどんな人なのか詳しく知りたいとは多少思うかもしれませんが、それにしてもそんなプライベートな話って友達でもない人と普通しますかね？

人間関係の距離感というのでしょうか。なんか変な感じがします。

こういうもんですか？

Answer 1

友達でもない人にプライベートや相談を話す、若い人もやってます…。LINEとかで…。大人は話し合い手を探して習い事する人が多く、入会してからも習いに来てるのかしゃべくりに来てるのか分からないくらいです。それに慣れないと生徒が集まりません…。しんどいです…。

Answer 2

大人になって、改めて習い事を始める方は大抵2種類の動機に大別できます。

1，向上心が高く、これまでやっていたことの腕をあげたり、新しいことに挑戦したい人

2，大人だからこそ、寂しくなりコミュニティを求めている人

質問者様のお悩みの対象者は2番の方が多い感がありますね。
「聞いてあげる」がそのプライベートを話す方の助けになっていることがままあります。
また習い事に参加していただく機会でもあるかと思います。
その活動も、営業の一つと言えるでしょうね。
話半分に、でも聞いているふうにしてあげるのがベストなのかなと思いました。

また、そう言った場だからこそ普段言えないことが言えたりするものなのかもしれませんね。

個人の感想ですが、それこそが地域型の習い事の大きく担うところだと、私は考えています。

Answer 3

プライベートな話の内容にもよりますが、習い事をする上で悩んでいることなら聞いてあげてもいいと思います。それを元にして、入会後の役に立てるつもりかもしれませんので。
習い事に無関係なことなら、「へー、なるほど、そうですか」でいいでしょうね。立ち入って聞いてあげる必要ないと思います。