タトゥー可の会社で働いています。 面接時にタトゥーは隠しても隠さなくてもどちらでも良いと言われたので隠さずに働いて5年目…

Question

タトゥー可の会社で働いています。
面接時にタトゥーは隠しても隠さなくてもどちらでも良いと言われたので隠さずに働いて5年目です。
先日社長から急にタトゥーを隠すようにと言われました。理由は話をすり替えられて教えて貰えませんでした。
接客業ではないし、外部の人と会うのは搬入にくる業者さんくらいです。
これは従わずに出し続けたらどうなるのでしょうか。
もう5年目なので今更感にイラついてしまいます。

従いましょうとか、もう退職しましょうとかそういう回答はいらないです。
ちなみに結構ブラックめな会社です。

Answer 1

＞理由は話をすり替えられて教えて貰えませんでした。

当初とは事情が変わったのかも知れませんね。
また…当人を前にして直接伝えたなら、問題になる様な理由なのかも知れません。

例えば大阪市の入れ墨狩りなら、結局は市長の私見位が根拠だったのではないかしら。
「公務員として税金で飯が食える身分にもなって、遊び半分に入れ墨するなんて“おかしい”でしょう？！
“狂ってます”よ！！」
みたいな感じで吠えてましたね。

他には…ステレオタイプ的に語られている場面も多い「893(のイメージ)」だとか「罪人(のイメージ)」みたいな話すら一切語られる事はありませんでした。

例えば懲戒解雇が当然とばかりに息巻いていたのも最初の内だけ。
明文規定との照会の話になったら、途端に「配置替え」へとトーンダウンしてましたね。

その「配置替え」も、マスコミ向けだと態々「分限“免職”」なんて表現を使ってましたっけ。
「免職」なる表現を入れる事で正当性を印象付けたかったのかな…なんて考えたら、何とも姑息ですね。

何せ…アンケート調査の回答強要は不当だとして大阪市が訴えられた裁判では、また唯の「配置替え」に戻ってましたし。
それで、あくまでも差別的な含みの無い「配置替え」ならば妥当…との判決。
それが二審の話。
結局は大阪市の勝訴で幕引きとはなりました。

ただ…一審だけは原告勝訴でした。
何でも、差別の助長に繋がる様な個人情報の開示は強要出来ない…みたいな条例に抵触するからアウトなのだとか何とか…

一審と二審では、現状認識の段階で真逆の話をしているのね。

＞ 接客業ではないし、外部の人と会うのは搬入にくる業者さんくらいです。

大阪市のアンケートでは、就業中に見えるのは問題だとして範囲を特定していました。
でも服装検査だとかエチケットチェックみたいな話は一切聞こえて来なかった印象です。
そして、徹底して自己申告だけに拘ってましたね。

初回の演説の冒頭で迷惑事例として紹介された様な話については…類似する様な事例の有無については調べのか調べなかったのか。
取り敢えず、その後は一切発表なんて無かった様な印象です。

因みにアンケート調査が不当だと訴えた原告は、二人共入れ墨なんて無かったらしいですね。
取り分け男性職員の方は上席目視確認までしていて、入れ墨なんて無い事は職場内でも周知の情報だった様な話。

実は見える見えないどころか、有無にすら関心が無かったと言う…

裁判もアンケート調査の回答強要の是非(だけ)を問うもので、差別があったのかに付いては本題から外れているって事なのでしょう。
もしも「差別」の有無が問題なら、入れ墨が無い事を以て原告は二人共当事者足り得ませんものね…
まぁ…上手く論点を転がされた様にも思えなくは無いかも。

＞ これは従わずに出し続けたらどうなるのでしょうか。

大阪市の場合なら、「配置替え」でしたね。
当時、報道から受けた印象からなら
「閑職に回されて自主退職するまで飼い56しにするからな？」
みたいな因果を含めたのかな(？)と思ってました。

だって…多分裁判後だったと思いますけど
「もしも入れ墨を消した(除去した)なら復職も考えなくは無い」
みたいな話もしていましたものね。

結局状況を見て相手次第でのらりくらりと明確な根拠が示される事は無かったので、どの様な根拠に基づく対応だったのかは判りませんでした。
判らないので、仮に旧来の価値観に準じて考えるなら…「入れ墨」とは消えない事、消せない事を最大の特徴として行う行為です。
それを「消したなら」では、出来ない前提の事を要求しているも同じですね。

これも初回の演説の時だけは態々とっくに退任した(元)助役を引き合いに出して
「更生していたなら別」
みたいな話をしていました。
でも庶民から盲目的な支持を受けたら、「更生」なんて概念が示される事は二度と無かったのではないかしら。

そもそも前口上的に騙られた厨房職員による恫喝事件(？)自体作り話だったみたいですね。
妙に細かいディテールを伴って中途半端に詳しく紹介されていた割に、続報が一切無い事は妙な感じがしてましたけど。
で、該当事例は探し当たらなかったみたいですね。
当時市長と確執のあった新聞社あたりは調べたみたいですが…

でも撤回も訂正も無く、総括的な話として省みられる事すら無かったからか(？)その後の処分の正当性の根拠の様に挙げられている場面も屡々だったのではないかしら。

仮に結果論だとしても、現職市長(当時)が大衆煽動を目的に嘘を吐いた訳ですが…この点が取り沙汰された事なんて現在に至るも皆無ですよね。
取り沙汰されるどころか、退任後の(元)市長は殆ど毎日涼し顔してTV出演してました。

あれを成功例だと評価するなら、精々真似して上手く乗り切ろうと考えるのは賢い判断かも知れませんね。

Answer 2

もう一度理由を聞いてみては？
隠す必要がないとのことで入社を決めたのに、なぜ変わってしまったのかを。

Answer 3

困ったから言っているのでは。

その業者や銀行などから、反社には金貸さない、卸さないなどと言ったのでは。
社長も、会社潰したくないのですから、従っては。

Answer 4

とりあえずもう一度何で今までは良かったのに急にダメになったか聞くとか、、

まぁ従わなければ最悪クビですね