23年9月卒です。 既卒正社員経験なしの状態から都庁職員や裁判所事務官になることは可能でしょうか。

Question

23年9月卒です。

既卒正社員経験なしの状態から都庁職員や裁判所事務官になることは可能でしょうか。ある程度学力が求められる大学を卒業したので学力テストの方は問題ないと思っているのですが、サボって単位が足りずに半年間留年したことと、4年次に就活をほぼしてこなかった（軽くインターンに行く程度）ような経歴で、面接で合格するか不安です。

これから来年の公務員試験に向けてテスト以外にも、アルバイト等の公務員試験合格に役立つことをするつもりではあります。

これから1年間の努力次第で挽回できるのかどうか、教えていただけますでしょうか。

また、都庁職員や裁判所事務官になった際に役に立ちそうなアルバイト等あれば教えていただきたいです。

Answer 1

現職ですが、かなり昔に採用されましたので、以下は、事情が違うかもしれません。

先ずは各人事委員会のホームページをご覧ください。

学生時代に優秀でも、公務員試験対策はある程度、時間がかかります。

一次の教養試験を合格したら、面接がありますので、就職しない理由を聞かれた際の理由は
考えておいた方が良いと思います。

因みに、正規ではなく、会計年度任用職員の採用面接を行なったことがありますが、私の職場では職歴は選考基準の参考といたしました。

民間も同様と存じますが、
役所でも真面目に勤務して早く戦力になる方に、働いて頂きたいと常々感じております。

Answer 2

公務員系の採用試験は競争試験ですから、他者より「1点」でも劣ると落ちます。必死で勉強して点を取るしかないです。バイトより地域の人たちのために汗を流し、そこであなたが学んだボランティア活動の話なら面接官たちは耳を傾けてくれます。あわせて、大学卒業後仕事に就かなかった理由も尋ねられますから返答を用意してください。がんばってください！

Answer 3

筆記通れるなら問題ないですよ。裁判所事務官ですが、同期に似たような人います。
裁判所は司法試験諦めた人とか、院進諦めた人とか色んな人が来るので、新採用の年齢もバラバラです。