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運行管理者の旅客部門について教えてください。 運行管理者の試験を受けるにはまず、実務経験を一年以上経験する、もしくは基礎講習を受けることが必要だと思うのですが、そもそも旅客部門については、補助者になるには、試験に合格している、もしくは基礎講習を受けて、そこから運輸局に届けて補助者の登録が必要になると思います。 ということは、実務経験を積むには基礎講習を受けないとそもそも話にならないのでしょうか? 詳しい方がいれば教えていただけたらと思います。
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まず補助者を選任するのに運輸支局に届出をするのは貸切のみです。他は社内規定で定めれば補助者の場合、選任届の必要はありません。 実務経験ですが補助者に選任されてからカウントされます。補助者になれる要件は運管理資格者証を保有しているか基礎講習を修了しているかになります。 おそらく資格者証は保有していないと思われますので、基本的には基礎講習を修了していなければ補助者になれません。したがって、実務経験を積むには基礎講習の修了が必須です。
貨物の方でも言える事ですが、 受験資格を得るには 3日間の基礎講習か1年以上の実務経験が必要となり実務経験とは、運行管理に携わる事を意味しているのでドライバーや配車係などは対象外となります。 運行管理者補助者になるには 運行管理者の有資格者か 基礎講習を受けた場合のみで 実務経験だけでは補助者にはなれません。 また補助者は、あくまで補助者なので 月単位で3分の2までしか点呼はできないのと 体調不良などで運行(運転)させてもいいのかの可否は補助者では、できないため必ず運行管理者に連絡して判断してもらう事になります。 補助者は、事業所内で選任すればいいだけで確か届出は不要だったと思います
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