解決済み
就活に関する質問です。 あくまで例なのですが、 「ポッキーが好きで、グリコを受けた。他のお菓子メーカーは興味ない」という人と、「お菓子が好きなのでお菓子メーカーを手当たり次第受けている」という人なら、どちらが(グリコに)受かる可能性が高いでしょうか?志望動機以外のポテンシャルは全く同じだとします。 お菓子でもメーカーでもないのですが、月末にとある企業の面接があります。その企業の製品が好きで受けていて、同業他社は全く見ていません(業界研究的なことはしていますが、選考には一切応募していない)。今からでも見るべきでしょうか。
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後者ですね。 理由は,自分の本音を語っているように思えるからです。 「グリコ以外の会社に興味がない!」というのは本当とは 思えません。
志望動機は会社を選んだ理由と入社後にしたいことを書きます。 製品の善し悪しや職場環境の充実さなど会社を褒める内容は必要ありません。貴方は何が出来るのかどの業務に対して能力が使えるのか説明が必要です。例えば経理をするなら会計や財務の知識が無いと出来ません。エクセルが使えても何の計算式を使うのか知っていないので何も出来ません。 「この製品が好き」それは会社を知るきっかけだけで志望する理由ではありません。客側から提供する側になるので入社後どのように提供したいかが無いと「仕事が出来る」アピールになりません。ただの利用者を雇用するには力不足となります。思いよりも先ず「出来る能力」の根拠が必要です。
どちらも落ちるでしょう。「製品が好き」というのは応募動機であって、志望動機にはならないからです。 志望って「こころざし、のぞみ」ですから、「どういう社員になってどう働きたいのか」が重要なところになります。そこでは志望動機を会社の実態にマッチさせるため、自己分析、業界研究、会社研究、職種研究が必要になります。 志望動機の内容が「それってバイトのすることだよね?」とか「それって契約社員になれば実現できるよね?」とかいう内容だと、「正社員には足りてない人」と評価されて選考落ちする危険性が上がります。
その他の内容次第かと思います。 「志望動機」は短期離職に繋がらない、と判断出来れば十分なので、後は、能力的に求める人材レベルか、否かと言うところでしょう。 求めるレベルなのであれば、前者も後者も採用するでしょうし、基準以下なら両方とも敬遠するでしょう。
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