伊藤忠商事に事業形態ついての質問です。 ２０２４年度から就活生なのですが、伊藤忠商事が行っている事業がいまいちピンと来…

Question

伊藤忠商事に事業形態ついての質問です。
２０２４年度から就活生なのですが、伊藤忠商事が行っている事業がいまいちピンと来ていません。伊藤忠商事は８つの分野のカンパニーに分かれており、分野が異なる専門商社の集合体が伊藤忠商事なのはなんとなく理解できましたが、伊藤忠商事自体の求人を見てもどのような仕事に携われるのかピンと来ませんでした。
また、伊藤忠の名前を冠する子会社、例えば伊藤忠OO株式会社に勤めた場合でも伊藤忠商社マンという扱いになるのでしょうか？
どなたかご教授いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

まず統合報告書アニュアルレポートを読んで下さい。これはビジネスに詳しくない株主に対する会社のメッセージと事業の紹介及び将来の目標が書かれたものです。
特に伊藤忠の統合報告会は面白く毎年賞に選ばれているほどです。
総合商社は部門に分かれて卸売りをしている機能と資源素材から加工輸送卸売り小売りまで全てを保有したり管理したりする事業投資の機能があります。
アメリカのエサを使ってタイでニワトリを育て加工して日本のファミマでファミチキとして売っています。
総合商社は優秀な商売人を待っています。
頑張って下さい。

Answer 2

クロスボーダーのトレーディングをベースとしつつ、途上国に発電所や鉄道網を作ったり、投資やM&Aを切り口に収益の拡大を目指します。
なお、このレベルの説明で理解できない場合、総合商社は不向きなので諦めた方が良いかもです。

親会社と子会社は全くの別物。採用も処遇も別。伊藤忠子会社社員は伊藤忠マンではありません。