解決済み
日商簿記2級(商業簿記)の質問です。 貸借対照表の商品を求めるには、帳簿棚卸高からは棚卸減耗損・商品評価損を引き、実地棚卸高からは、商品評価損のみを引きますよね?
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帳簿棚卸高(一番外側の原価と帳簿棚卸数量を掛けた金額)から棚卸減耗損と商品評価損の金額を引いた金額が貸借対照表の商品の表示金額になります。 次のような図を使って考えるとわかりやすいと思います。 (厳密には商品評価損の部分は原価と正味売却価額の差に実地棚卸数量のうち正味売却価額が原価を下回る数量を掛けた金額になりますが、下記の図では実地棚卸数量の全部について正味売却価額が原価を下回っているものとして示しています。)
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