解決済み
簿記2級 仕訳「当期首における帳簿価額」(当期首時点の帳簿価額)について教えてください。 仕訳問題で出てくる上の文の意味がわかりません。取得原価とはまた違う意味なんでしょうか?「×3年4月1日購入、当期首時点の帳簿価額¥180,000(残存価額ゼロ、耐用年数5年、間接法)を×6年11月22日廃棄」この場合、「¥180,000」が取得原価では無いんですか? 解説では「180,000÷2年=@90,000」→90,000×3年=270,000⇒180,000+270,000=『¥450,000』これが取得原価なんですが、どうしてこうなるんでしょうか? 問題文が「当期首における帳簿価額」となってればこれからも耐用年数で割ればいいのでしょうか?
47閲覧
固定資産に関してだと想定します。 固定資産の帳簿価額とは、取得原価から減価償却累計額を引いた金額になります。 >解説では「180,000÷2年=@90,000」→90,000×3年=270,000⇒180,000+270,000=『¥450,000』これが取得原価なんですが、どうしてこうなるんでしょうか? 期首取得(×3年4月1日購入なので)で残存価額ゼロなので、期首からの残りの耐用年数で割れば1年の減価償却費が求まります。 >問題文が「当期首における帳簿価額」となってればこれからも耐用年数で割ればいいのでしょうか? 期首取得で残存価額ゼロであれば、期首からの残りの耐用年数で割ればよいです。 期首取得でなければ、(1年分の減価償却費は)期首からの残りの耐用月数にして割り、12を掛ける必要があります。 残存価額ゼロでなければ、帳簿価額と経過年数から方程式を作って取得原価を求める必要があります。(面倒くさいので、少なくとも2級では出ないと思います) 不明点等あれば追記してください。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る