再就職について。 厳しい言葉でもアドバイスでもなんでも構いませんので助言をください。 暴言悪口等は控えていただけると嬉…

Question

再就職について。

厳しい言葉でもアドバイスでもなんでも構いませんので助言をください。
暴言悪口等は控えていただけると嬉しいです。

わたしは2020年私大卒、26歳女です。

【経歴】2020年3月(22歳) 大学卒業
新卒での就職活動が思うように行かず、卒業と同時に海外の学校に1年間スキルアップのため留学予定がコロナのため渡航不可。全キャンセル。
そこから約1年間コロナがあけるのを待ち留学チャンスを狙ってバイトをして繋ぐ

2021年5月 就職
コロナもなかなか終わりが見えず周りも社会人2年目になるので見切りをつけて就職活動開始し入社

2023年10月 結婚で遠方に引っ越すため退職

現在無職です

以前の職場は総務として採用していただきましたが、実際に行った業務は役員の妻(要介護5)の介護と家事全般です。

肩書は総務でしたが家事代行兼介護業をしてました。
なので総務の仕事未経験同然です。

これから再就職するにあたりどんな業種を受けるべきか、何をすべきか迷ってしまってます。

前職は年収400万ほどでしたので、あまり年収を下げたくありません。

しかし実務経験、資格等何もなく難しい状況なことはよくわかっています。

今はハローワークに行っています。

【資格】
自動車免許(AT)
日本語教師
調剤薬局事務
介護初任者

下二つは当時の彼(現夫)が転勤族なため転勤先でも働けるようにと働きながら取得しました。

余談・補足ですが、、

入籍後遠距離の彼の元で同居(11月)
その地で再就職するつもりでしたが入籍後すぐに彼の問題が発覚(12月)
現在離婚を視野に入れつつ別居し実家に戻ってきてきます。(2024年2月)

短期間で色々ありメンタルもだいぶ削られながらなんとか生きています。結婚詐欺にあった気持ちですが幸い実家も助けてくれてます。

前の仕事は本当は辞めたくなかったのですが、わたしが辞めないと同居ができないルールが彼の方にあったため泣く泣く退社しました。

最近では無職な自分がどうしようとなく恥ずかしく情けないです。

【質問としましては、】
わたしは就職活動において何が必要だと思いますか？
皆さんがわたしのような状態なら何をしますか？
今行った方がいいことはありますか？
どのような業種、業界が良いと思いますか？
はずは派遣に登録し実務歴を増やすべきでしょうか。

数字やノルマに弱いので金融・営業は避けたいです。
グループホームなどの介護職は考えていません。
多少忙しい仕事でも構わないので仕事をしている！という感覚を持ちたいです。

理想は忙しくもバリバリやりがいを持って働きたいです。お金も休日も大切です。

こんなわたしですが、みなさん何かアドバイスをいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

他の回答者様たちが素晴らしいアドバイスをなさっているので端的に述べます。
四年制大学卒業との事ですが取得した単位により受験可能な資格はお有りですか。学科試験一部免除当も含みます。
失礼ですが金銭的余裕は如何でしょうか。
経済的に許されるのであれば前職を鑑み看護師は如何でしょうか。
この先、未来は「人間でなければ不可能な仕事」以外は淘汰される可能性は少なくありません。
看護師は実にフレキシブルな資格です。様々な職場、役割が存在します。
看護師より費用はかかりますが理学療法士、作業療法士も同様です。
(義肢装具士法は学費が高く給与は低いのであまりお勧め出来ません)
現在26歳でしたら将来30年から35年は働く事になるでしょう。
以上の資格は最低3年で受験資格が得られます。
また「人間でなければ不可能な専門職」です。
職業選択の幅を欠いた回答となってしまい申し訳ございません。
追記
急げば年齢的に、公務員、警察官、自衛官も間に合うかと思われます。

Answer 2

まずは実績でしょう。
派遣登録でも良いと思いますよ。
仕事の内容はともかく、総務に所属していたことは間違いないわけですしね。
そちらから行けば良いでしょう。
ただし、年収は期待しない方が良いです。
そこが譲れない条件であれば別ですが、あれもこれも条件にしてしまうと、いつまで経っても先には進めません。

それと、前職は辞めたくなかったということですが、復職のチャンスはないでしょうか。
最近、アルムナイ採用と言って、一度退職した人を再雇用する企業も増えてきています。
誰でも復職できるわけではないですが、訊いてみるのも一つの手段だと思います。

Answer 3

経緯や質問がキチンとまとまっていて、
日本語が不自由な方が多い知恵袋においてとても好感のある文章で、バックグラウンドもまとまっており要旨が明確だと思います。
また、知性も感じられますので
端的に言うなら、
"あなたなら大丈夫"
です。
それでは回答としてちょっと問題もあると思うので補足していくと、
人間誰しも、自分が思い描く
"こうでありたい、こうであるべき"
という姿があると思います。
その姿と現状の乖離に不安を持たれていることでしょう。
離婚、帰郷についてはさほど影響のある点では無いと思いますが
ご自身が自覚されるスキルがないと言う点については、
26歳現在のバックグラウンドを加味すれば大きな影響ではないと思います。

一つアドバイスを差し上げるなら、
今後の日本社会の流れがジョブ型に移行していくであろうことから、プロフェッショナルスキルを得られる職を目指すべきだと思います。
誤解を恐れずに言うなら、
派遣はその考えの対極にあります。
使い捨てのその場しのぎであることが多く、賃金という対価を得るだけならそれでいいかもしれませんが、将来を考えた時には最悪手の一つだと思います。
26歳という将来性を買ってもらえる限られた時期に賃金のために費やす時間は大きな損失でしょう。
業界、業種についていうなら、
敢えて具体的業界は明言しませんが
オートメーション化が困難な業種のスキルを磨くことを勧めます。
"対人"の領域は機械化、AI化が困難で出来たとしてもまだまだ先です。

私が思う避けるべき業界は
・資格という"制度"に守られているが内容が比較的単純化可能な業界
・免許、資格があればある程度誰にでも出来る仕事
・ルーティンワークの仕事
でしょうか。
いずれもプロフェッショナルスキルには遠く(資格ものは取得までの苦労はあると思いますが)、
制度で守られた業界は制度にメスが入り規制の緩和などルール改変によってある日突然レッドオーシャン化するリスクがあります。

また、若い世代に特に多いことですが
"やりがい"と、"達成感"を混同しないように注意してください。
ご自身にとって、何がやりがいで何が達成感なのかをよく紐解いておきましょう。

総論として、あなたは上記のアドバイスから充分に自分自身の歩む道を見つけられると考えます。
そのため、あなたなら大丈夫、
です。