だらだら書いて申し訳ない。参考まで書きます。 仕事はあります。 ただ社会福祉士の活躍分野は多岐に渡るものの、この分野しかやりたくない、だと、当然選択肢は少なくなり、通勤可能な範囲で、仕事に就けないことはあります。 給与も検索していただければわかるかと思いますが、月給20万以下も一定数ありますが、20万〜28万ぐらいでしょうか。社会福祉法人や大規模の法人なら基本給の4倍ぐらいのボーナスはあるところも。 食いっぱぐれは、しないと思いますが、裕福では決してないですね。 なって終わりではないので、資格取得等をさらに奨励され介護支援専門員や障害者相談支援専門員などを持つと、一応一人前かと。 そうすれば、少し高待遇で働ける場合もあります。 また経験を積んで、社会人枠で行政の社会福祉職などの公務員試験を受ける人もいます。 すべての法人ではないでしょうが、車の免許は必須で、乗務手当をくれるところもあります。 ただ給与という面では相談員として活躍するよりも、夜勤有りの介護福祉士のほうが高い場合も珍しくありません。処遇改善などもあります。つまり、社会福祉士は通常相談業務が主となりますから、社会福祉士の資格手当はそこまで期待できないかもしれません。 心理学部学生の頃。 『三福祉士は食いっぱぐれませんか』と聞いた学生がいました。はい、私です(笑)金のためにやるのか?と言われ、教室に笑いが起きて、(お金も大事だよね〜)と私も思ったものでした。知りたいですよね。普通は。 その後、教授は冷静に、それでも、看護師には負けるかもと言ってました。 教授の私見は、業務独占資格があるか否かでした。 社福士を配置しなければいけないという基準は施設にあったとしても、残念ながら社会福祉士資格そのものに業務独占はありません。 ムシカクでもできるのです。 社会福祉士よりも、多様な働き方があるのも看護師のような気はします。 その教授とのやり取りから一回り以上現場にいますが、、、制度が人を助けることのやりがいも歯痒さも、面白さも楽しさ苦しみも辛さも味わっています。ですが、暗闇の中に光を見出し、共に歩むことを仕事し、課題に真剣に向き合い、もう一度自分の人生を取り戻し、生き直される方々との触れ合いから、わかったことは、いつだって、人はやり直せるということです。こんなことを思わせてくれる仕事はあまり多くはないかもしれません。 社会福祉士や福祉の仕事に興味を持ってくださったのであれば、福祉に携わるものとして、この上ない喜びです。嬉しい限りです。 ぜひ、あれこれ調べて。 目指してみる価値のある資格だと私は思います。
そうだね:1
むちゃくちゃ現実的な話をすると、社会福祉士ぐらいの資格では一生食いっぱぐれない資格とは言わないです。 給料めっちゃ安いですし。
人による。 採用担当してますが、資格あっても面接がダメなら対人援助できないので雇わないです。逆に持ってなくても後から取ってもらえるので、人柄重視。
ありがとう:1
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