社会保険 会社員です。合算高額療養費と合算高額療養費付加金についてお聞きします。 どこに問い合わせすればよいかもわ…

Question

社会保険 会社員です。合算高額療養費と合算高額療養費付加金についてお聞きします。

どこに問い合わせすればよいかもわからず、どなたか詳しい方お教えください。10月から病気により休職しています。１週間ほど入院し今も治療中です。
月後半からの入院でしたが薬物治療を5日間行いましたので、自己負担限度額いっぱいまで支払いました。
今月の給料明細から、合算高額療養費と、会社の合算高額療養費付加金が支給されていますが、
付加金より高額療養費のほうがかなり少ないのです。（具体的には合算高額療養費は2万円ほどで合算高額療養費付加金は６万円くらいです）

会社の保険組合の解説を見ると高額療養費＋α付加金のようなんですが、これは合っているんでしょうか？

合っていたら良いんですが、もし問い合わせするとすれば、窓口は会社の保険組合なんでしょうか？

何分初めてのことなのでしくみが全く分かりません。よろしくお願いいたします。

Answer 1

「医療費のおしらせ」に記載がある筈ですが、10月以降のデータは漏れているのでしょうから、
質問者さんの保険証発行元に、正しい数値確認してください。
窓口は会社の保険組合です。

「高額療養費制度」も、「高額療養費付加金制度」も、
「保険負担分治療費」が対象、
病院食とか、シーツ、パジャマ代、差額ベッドは対象外

以下は、推測

高額療養費制度の「自己負担限度額」は、
区分「ウ」で80100円＋α、

10月の治療費
「自己負担限度額認定証」を病院に提示していない、

一ヶ月の保険負担分費用、10万円少し超えた額を病院へ支払った、
だから、今月、10月分として、10ー８＝2万円の払い戻し、

高額療養費付加金制度は、質問者さんの健保独自の制度。
多くの企業が、2万円以上の支払いが対象、
精算は、入院費用支払月から、3ヶ月遅れ、
で、今月、10月分として、8万円ー2万円＝6万円の払い戻し。

以上が、10月分の結果、
以後、11月、12月、1月分も、毎月、再度同じ様な計算。

Answer 2

合算高額療養費と合算高額療養費付加金の間に、大小の決まりはありません。

ご自身、ご自身の医療費通知にて、合算高額療養費と合算高額療養費付加金、それぞれ計算してみることを勧めます。これには、高額療養費制度と、付加給付制度(合算高額療養費付加金など)の仕組みを理解する必要があります。何事にも、初めはあります。これを機会に理解することを勧めます。

問合せ先は、質問者が加入する健康保険組合です。