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マンションの理事長をしています。 理事会の重鎮である副理事長に手を焼いています。 私は理事、理事長のキャリアは丸2年ですが、彼は何と15年です。輪番制が導入されたのは最近ですので仕方ないのかもしれません。 地元の名士の家系らしく地元に顔が効き、更にプラント企業出身にて設備に詳しく、マンションの設備担当を一手に引き受けています。 傲慢な人間性も手伝って、何か違和感を覚える言動が多いです。 ①過去数回、1000万円以上の大規模修繕工事を相見積もりも採らずに、地元の知り合いの企業に一本発注しています。 ②その知り合いの企業に、何とマンションの大規模修繕工事計画表(予算額記載)を手渡すと言う暴挙に出ました。 上記①②から、昭和の勤め人らしく、普通にキックバックや謝礼を受けていると思います。 その他、問題行動が多々あり、理事会では他の住民のプライバシーを面白おかしく放言したり、気に入らない理事や管理員を恫喝したりする事もあります。 一言で言うなら、チャランポラン&ヤクザです。 でもマンションの設備や技術的な面で豊富な知識があり、理事会で重宝されてきた感じです。 彼は問題ですか? 副理事長を辞めさせるべきですか? 誰でも功罪はあるから、気にしない方が良いですか? どなたかご回答宜しくお願いします。
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理事長、ご苦労様です。 ①今後はそんな事できない様にすればいい。 他の理事と意思統一し、何かあればいつでも解任できる準備だけしておきましょう。 ②全ての組合員にオープンにしてる資料でしょ?特に問題ないと思います。 もちろん、他社にも渡して相見積もりを取ればいい。 彼が組合に貢献してきたのは事実でしょ? 多少のキックバックくらいは目をつぶった方がいいと思いますよ。 誰も役員をやらなくなりますから。
中身はおいといて、住民の負担にならないなら気にしませんが、負担が増えたり工事内容に問題があるなら話は違います 顔が利くとか傲慢とかプラント出身など関係ないです、専門家はたくさんいるので 恫喝など今の時代にもってのほかです
賄賂を受け取ったという証拠もないでしょうから難しいですね。 また、そうしたフィクサーの個人的な付き合いでの商習慣は、じつは宣伝費などがかからないしメンツを潰す手抜き工事もできないので費用対効果が良いという面もあります。一回だけの工事なら安く請け負って手抜きをする業者も、残念ながら多くいますので、そうしたババを引かないことが大事です。 とりあえず、大きな金額の工事に関しては相見積もりをすることを規約に盛り込んだ上で、業者選定のプロセスを明確にすれば良いのではないでしょうか。その際、これまでの実績も考慮することを匂わせれば、副理事長も納得するものと思います。
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