解決済み
女性ゼロの防災部署6割ですが、女性を増やすべきでしょうか? 「ナプキン2枚は足りない」と言う能登地震被災者、血まみれ服で 我慢の東日本大震災被災者に同情を禁じ得ません。一方、台湾は生理休暇4割ですが、日本では0.9%。台湾や北欧と異なり、 政治カテですら女性がほぼ皆無では「女の敵は女性の無関心」とまでは 申しませんが、男所帯の行政のままで悲劇は繰り返すと見ています。 ※参考:NHK、ABEMA「防災担当者 “女性がゼロ” 全国6割の自治体」 https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/select-news/20220527_02.html
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防災部署に限らず、どんな部署にも男女は一定数、配属されるべきです。 仕事の相手、対象者が、男女混合の場であるならば、男性だけ、女性だけの部署では、相手のニーズを捉えきれません。 また直接対処するにも女性相手に男性が接することは憚れたり、嫌がられることも十分考えられます。 逆もまたあり得ます。 防災のように、待ったなしの現場において、そういう性差に関して気を使うことが想定される職場であれば、なおのこと女性職員の配属は考えるべきことでしょう。 私は、昔、会社の1週間宿泊型の新入社員全国研修を企画実施した際に若い女性スタッフを出張扱いで研修事務局スタッフとして参加させようとしましたが、会社の人事から拒否されました。女性社員の宿泊出張なんてあり得ない。。。といわれたのですね。女性事務社員が出張することはない。。。そういう時代でした。 でも新入社員が全国から集まったら、女性の新人さんは緊張して生理不順になる、突然生理が来る、女性特有疾病が出る、女性の部屋や浴室で何かあっても男性スタッフでは対応できない。。。と考えて、人事の意見は無視して、女性社員に事務局スタッフとして出張同行をお願いしました。 女性スタッフの保護者からも私宛に会社に連絡があり、本当に娘は出張なのか。。。と聞いてくるぐらい、女性社員はそういう仕事はしない、と考えられた時代です。 実際には、研修中は、突発的な生理による生理用品の買い出しや女性の体調不良で女性の部屋に夜間に入る、などが突発的な案件が発生し、それらに対して女性の新人さんが直接安心して相談する、女性スタッフが研修備品にもアドバイスをくれるなどなど、女性社員をスタッフにするのが間違いではないことを実証しました。 これからの防災部署には女性社員配属は必須だろうと思いますし、大都市圏では、外国の方も採用すべきかと思います。 被災地での異国の方の対応も、文化、宗教の違いも考慮して、海外の方の採用も不可欠だろうと思います。
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女性専用避難所でも作るのであればともかく、そうでなければ増やさなくてもいいと思います。 生理用品を配る程度のことであれば、被災者の女性がやればいいだけだと思います。現状できていないのに、それより大変な仕事でできるのかははなはだ疑問です。
なるほど:1
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