解決済み
そのような事態に備えての物価スライドなので、今の年金生活者は問題有りません。しいて言うなら、たまに助成金でも出せば良いでしょうが、それすら要らない世帯は多いでしょう。 それに今の現役世代は今の年金生活者以上に少ない年金額が想定されます。現役世代の半分と言う100年安心年金ですが、実際はその時代の現役世代の半分です。 現役時代40万だった人が年金を20万貰えるとは限りません。その時の現役世代が30万なら15万に目減りするわけです。 ですので現役世代の収入を維持することはとても重要です。今からでも現役世代の収入を増やしていくように経済界に働きかけることが重要になります。 また少子化対策としても現役世代の収入がキーワードになっており、ある程度余裕を持った年収を現役世代に渡せるよう、法律的にも後押ししても良いかもしれません。 投資に尻込みする企業の尻を叩き、現役世代に投資させなければなりません。現役世代が高収入になれば子供が増え、消費も増え、経済が回り、税収が増え、物価が上がり、年金も上がるのです。 この30年の暗黒時代は、企業が若者に投資しなくなった事が引き起こしたと言えます。
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