団体や職種によって難易度に差がありますし、そもそも難易度を示す適切な基準はありません。 ただ私の周囲の生徒をこの6~7年ほど見ていると… 河合塾の模試(5教科7科目に相当する判定)で偏差値50程度の人による3~5カ月程度対策が、事務系職種の筆記合格の下限だと思います。 偏差値55程度なら、筆記合格の確実性が上がると感じます。 但し、地方公務員(特に市町村)は人物試験(主に面接)重視の傾向が強いです。 最終合格に近づくほど、筆記や初期の面接などを突破して「優秀者」で少ない採用枠を争うこととなります。 面接などの人物試験は、筆記試験のような「1点で合否が分かれる厳しさ」を認識し難いです。 しかし、明確な正解が存在しないため指導が行い難く、実際の面接では面接官に主導権があるために対策の成果が出難い面があるので、なかなか「厄介」です。 このため個人的には、最終合格には上記偏差値で60程度の価値があると感じます。
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