どんな仕事があるのか一部ですが列挙しときます 宅建業と言っても非常に裾野は広く、大きくは売買と賃貸に分かれ更に建物か土地なのか両者共なのか 都市計画区域内か否か 仲介なのか自社で購入し売買又は代理なのかそれとも混在なのか または、設計や建築といった付帯業務のおまけなのか主力なのか いろいろあります 良く駅前にある大手のフランチャイジーは主に賃貸がメインです 古くからあるところは地主で自分の土地活用しながら地元に精通しているメリットをいかして周辺域の売買、賃貸を手掛けている 建築会社は自社又は他社の扱う土地を商品(山だと整地にして建物が建てられるようにする)にしてから自社で建築して販売する または土地を専門として袋小路や急こう配の普通の人が忌み嫌うところを周辺の土地を地上げすることで整形地として購入した費用の数倍で商品として販売する または土地の紹介で購入し建築した戸建て又はマンションやアパートとして販売又は自社管理で運用し更に株券化してそれを株式市場で投資家に購入してもらい運用益をあげる会社 その他登記上の地上権など実際には物理的に存在しえないがその土地が周囲の再開発などで急激に値上がりしてその権利の売買で利ザヤを稼ぐ不動産会社 或いはそれを50年という長期間の貸し出しでリース料で収益を取る 或いは全く不動産自体には関与せずに他社が扱う物件の購入や賃貸したい人の斡旋だけで営業するブローカー的な会社 更に他社でもなく所有者の物件購入に際して金策のコンサルで成功報酬として融資金の一部キックバックで営業する会社などです 現在は新築の着工数が人口減少でバブル崩壊後以降下がりに下がり続けて30年ついに数年前から政府の建築指標でもあった100万戸を大きく割り込んでいます 政府は減税や融資の緩和で底上げしようとしましたがことごとく失敗して現在に至ります これが日本の不景気の元凶とも言われる所以です 他方ではもはや新規にはめどをつけ改築やリフォーム専業の会社が多数立ち上げれており、その際に不動産業者経由で建築会社への斡旋料や営業自体実施する業態が多くなってきています 土地建物に精通する宅建士ですがそれだけでなく地価の埋設物に関する知識も重要で違法な産廃がないか、配管や配線の確認や税金に関する問い合わせなども業務の一つです さらに取引額が高額になりがちなので昔よりは少なくなりましたが時折地面師などの詐欺事件も起こることもあります もうあげたらきりがありませんが これらは法人個人でも存在しますがいずれにしても宅建業の知識として宅建士が介在するケースが殆どです 実際には宅建は営業職と事務職に分かれており 営業職は賃貸系では物件の紹介業務や案内が主 売買では販売や仲介営業が主 事務職は契約時の重説読み込みと資料作成、経理等で店舗内作業が主 個人的には大手は決まったことしかしない分業制なので個人事業主のような古くからある不動産業者のほうがなんでも出来るのでやりがいはあると思う まあ、社長との相性もあるとは思いますが普段は周辺区域ばかりですが相続などで顧客の実家など遠方の物件調査で出張などもあり面白いこともありますがネットには出てこないような事故物件にあたることも多いのはこちらの方です 管理物件や駐車場の草むしりとか普段は結構地味ですがね
不動産屋でのお仕事なります。 宅地建物取引士という資格者としては、大雑把に説明すれば不動産を 購入しようとしたり借りようとした人に対して重要事項説明、35条書面の記名 37条書面の記名を行います。 これは、宅建士でなければできません。 そして、不動産の仕事などとしては賃貸専門や売買まで行ってるとこがあり ここらで年収なども大きく異なります。
宅建に合格すると宅建士として登録できるようになり、登録後に宅建士証を手に入れれば宅建士という国家資格所持者になれます。 でもせっかく手に入れた宅建士の資格ではありますが、宅建士としての仕事は、重要な仕事ではあっても、仕事自体はたいした仕事ではないので、普段は不動産屋の営業の仕事をすることになります。 つまり不動産屋の営業の仕事をするなら持っていたほうが良いという資格です。営業の仕事が好きなら挑戦してみる価値はあるかと思います。給料はごく普通のサラリーマンの給料とかわりないと思って良いかと思いますが、外回り営業職の場合、そのほかに成果報酬が期待できます。
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