解決済み
イラストレーター志望の人の質問に、 「出版社に売り込みに行けばいいよ。」とかアドバイスしている人を見ますが、 絵を出版社に持ち込んで採用される確率って、本当はどれくらいですか?(私は1パーセント以下だと思うのですが…。)
皆様ご回答ありがとうございました。
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何故「出版者に~」というアドバイスをされるかというと,かなり多くの人が,「自分しか見えていない」つまり,「自分はイラストを描くのが好きだからイラストレーターになりたい」「自分はこんなに絵が上手いからきっと採用される」という,非常識すぎる勘違いを本気でしているからです。 そこで,出版社に持ち込んで,プロの編集者の目で見て貰うと,「当然の(そして彼らにとっては厳しい)現実」を突きつけられるのです。 「プロ」は,「売れる絵」が描けなければなりません。又,自分の描きたいものしか描けない人は,どんなに上手でも「プロ」にはなれません。編集者や作家(挿絵の場合)の「指示」「指定」の合わせて,尚かつ「それ以上」のものが描ける人が,「プロのイラストレーター」になれるのです。 ですから,「本気で絵の勉強をしてきた人」「どんなに厳しいことを言われても、『自分の為に言ってくれている。有難い』と思える人」「本気でし抜き出頑張っている人」しか,持ち込みに来ないのなら,採用倍率はそんなに低くはないのですが,「常識はずれの人」が山のようにいる為,採用倍率が低くなるのです。 だから,倍率は,あまり当てにならないですね。本当に上手い人以外が無駄に数字を稼いでいるので。
即採用はゼロに近いと思いますが、 △っていうのは結構あるみたいですよ。 化ける可能性があるけど、2回目3回目も大差なければアウト、 って感じの×に近い△が大半なんでしょうけど。 当然そんな甘いもんじゃないでしょ。
それは絵の上手さによって確率は変わるだろ。
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