プライベートネイルサロンをしていて困ったお客様が1人いらっしゃいます。

Question

プライベートネイルサロンをしていて困ったお客様が1人いらっしゃいます。２年ほど通っていただいているお客様で技術に対して細か過ぎて他のお客様以上に時間がかかってしまい苦痛＋料金と見合わないのです。

硬化した後に「やっぱり…」とか
写真通りに描いても「ここもう少しこう」と言われた通りにしたら「やっぱりさっきの感じで」と描き直しさせられたり拘りがあるようで。

ただ長く通っていただいていつも時間ぴったりのご来店、次回予約もきっちり取って頂いて悪いお客様ではないのです。

出来るだけ自分も頑張って要望通りに仕上げたいので追加料金でご案内したいのですがアリでしょうか？
またその場合はどの様にご案内しますか？

補足

補足です。

カラーチャートなども用意しておりますが
実際に自爪に塗った時の肌との馴染みも見たい方がほとんどな為、ベースカラーは一度こんな感じですと確認を必ずしています。
この時は部分的にしか塗らないのでやり直しも簡単ですが
問題のお客様は、確認する時間(悩む時間)が長いのもあります。
硬化後のやり直しはボーダーラインがはっきりしているので言いやすいのですが、
硬化前のアートのやり直しについて、

写真通りに描いてみる→「うーん、、もう少し太く」

描き直しとなるともっと時間が取られます。
そしてこれの積み重ねで最終的に他の人より時間がかかっています。もちろん次の予約押さないように長めに予約確保しているときもあります。

アートの描き直しの時にここでこれ以上やると追加料金というボーダーラインを引くのは現実的に見極めが難しそうです、、

次回予約の時に次からはコースアップでお伝えしたいですが良い言い回しはありますでしょうか。

Answer 1

時間のかかる方でしたら、あらかじめHPなどに時間延長の場合の延長料金を記載し、予約の段階で時間を多めにとり、延長料金のご案内をされてはいかがでしょうか。
正直、お客様のリクエストで過度になったものを「戻して」はお客様都合です。
ただ、そうならないためにクリアチップやナチュラルチップに試し塗などをして「こっちならこんな感じ」と色見本にしてみるなどの方法もとれる部分は改善してみてはいかがでしょうか。

Answer 2

素人意見です。
もうお客様でなくても良いと思うなら
最初に戻して欲しいという場合は店側に非が無いので有料としたい説明を淡々と伝えておく。

または
やり直しに時間が掛かるなら次のお客様の予定があるので、一旦帰ってもらって無料で予約を取ってもらう。
とか
やり直しの場合(やり直し前、やり直し後の写真を撮ってクレーム対策に置いておく)、店側に余程の非が無いなら材料費は有料(または無料)、室料は無料(または有料)、
予定時間を超えるならオーバーに対しての追加料金(追加料金を取るなら室料や材料費は最初から取らない)などもありかも。
それから、全く違うデザインにする場合は全額有料。
など、説明を見えるところに貼っておくと共にお客様にも説明する。