事務職とか営業ならかなりのマイナスになるでしょうが、資格職ならそこまででもないと思われます 他がキチンと答えられていれば問題ない
そうでしょうね。 自己分析できていないってことで。 別のところで、それを帳消しにするほどの超最高得点が取れるなら別ですが。 「あなたの強みと弱み」と聞いているのに「自信を持ってお伝えできる」となる時点でだめですよね。 「あなたの」と問われているんですからないわけがない。 絶対的評価を聞いている。 「自信を持ってお伝えできる」となったら、それは相対的評価を言おうとしている。 「他人と比較してその他人を超える自分の強み」をこたえようとしている。 「あなたの」と問われているのに明後日の答えを出している。 自分の中で得意なことや苦手なことはあると思うんですが。 人と比べてではなく、自分の中での強みと弱みを分析しましょう。 その強みを強化していくと今度は相対的な「他人と比較してその他人を超える自分の強み」となっていくのかもしれません。 それを自分として分析できていれば、企業としてもその能力が欲しくてかつ、伸びしろが大きいと判断されれば入社後そこを伸ばして戦力にしようと考えるかもしれない。 その自己分析もできないとなれば、指示待ち人間・マニュアル人間と判断されてしまい、「お引き取りを」とされてもしょうがない。
質問がそれ一つだったわけではないでしょう。 他にもされたいくつかの質問や、あなたの経歴などを総合的に見て判断しますから、それだけでアウトかはわかりません。 ただ、アピールの要素を強み、弱みと2つも損失してしまったのは確実にマイナスではあると思います。 本当に自己分析をしたのに強みと弱みが見つからないのであれば、それが自己評価ができない弱みになりますし、 面接官に自信をもって伝えられないなら自信が持てないという弱みになりますし、 慎重に考えすぎた結果であれば、それはそれで思慮が深いという強みとも言えると思います。
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