回答終了
最近、TIG溶接を始めました。 今は板と板の間を真っ直ぐ、綺麗に溶接できるように練習中です。タングステンの出先はキャップ先端から大体3.5~5㎜ほどで、 ローリング等はまだできないので、トーチを左右左右と動かしながらやっています。 そこで質問です。 ①セラミックキャップに関してですが、 キャップの先端を母材(板)に着地させながら動かすのか、 ほんの少し離して(2~3㎜)動かすのか、 どちらが良いのでしょうか。 ②YouTube等を見ると、綺麗な焼き色が付いています。 自分がやると黒く、燃え広がった跡があります。 どうしてこうなってしまうのでしょうか。 自分は、付けるスピードが遅いのとタングステン先端と母材の距離が遠いのかな と思いました。 以上となります。 回答よろしくお願い致します。
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1.母材をガイドに使うのに慣れると、平板以外の溶接で苦労するので当てにしない方がより良いでしょう。 2.速度が遅い、材質が違う、板厚が違う、ガス流量が足りない、下処理が悪い、等
最後に書かれている2点ですね。 なお溶接材料が鉄なのかステンレスなのか、そして板厚がいくらなのか、厚い板なら開先があるのか無いのか、さらに念のためカップのサイズとガス流量。 これを書いていただかないと適当な答え、一般的な答えをお答えすることになります。 今回は見るだけ聞くだけの聞き齧り知識のようですから「初心者なら必ず経験する初歩的な失敗」でお答えしました、なにしろご自身でも「そうかなぁ」と思われているようですので間違いないでしょう。
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