ケアマネ試験について ケアマネの試験の合格基準は正答率70％から難易度による補正が入った点数になります。 という…

Question

ケアマネ試験について

ケアマネの試験の合格基準は正答率70％から難易度による補正が入った点数になります。
という文面をよく見るのですが、例えば介護支援分野で17点だった人が18点になったり、23点だった人が21点になったり実際の点数と変わるということでしょうか？
それとも、前年度が合格点が18点だったから試験を作る段階で難しく作って16点が合格点になるようにするということでしょうか？

Answer 1

合格ライン点が変動するということだと思います。
ケアマネ試験は70%が合格ラインです。
介護支援分野ですと25問の70%は17.5点ですが、あまりにも受験者の正答率が低いと今年は14点でも合格にしようなどと合格ラインの補正が入ります。
なので、試験開始前から今年の合格点が決まっているわけではありません。
昨年は受験者の正答率が高かったので、合格ラインが18点と、ここ数年で1番高い結果になりました。
今年も受験者全体の正答率によって、合格ラインが上下します。