公務員の友達は、投資してましたね。 何の投資かまでは聞いてませんが… その方の親御さんも公務員だったようですが、投資でお金を増やし旅行に行っていたとも言っていました。 給料だけでどうにかする時代ではないんじゃないかと思います。 私自身も、大してお金を稼いでいるわけではないですが、投資して資金増やしています。微々たるものですけどね。 社会人になってからですが、お金にもお金を稼いでもらえるよう、勉強しました。 心配してもお金は増えませんので、増やすにはどうしたらいいかという視点で考えてみたらいかがですか? 同じ仕事をずっと続けられるとも限りませんしね。 公務員は名目は企業の平均給与なわけですから、その公務員が生活できないという状態は、日本が衰退していると考えます。そうなったら日本で生活するのすら諦めるレベルだと思ってしまいますね。
そもそも、今の公務員が安泰だと思いますか? 退職金は2000万円、年金は65歳からせいぜい年200万円前後ですよ。 梯子を外され、お金に困っている60代の元公務員がいかに多いいことか。 年収のピークもひと頃より年100万円は減ってますよ。 収入の主体は当然サラリーでしょうが、公務員であっても資産運用は必須になると思います。
私(66・男)の高校時代のクラスメイトには、国家公務員、地方公務員、公社・公団・事業団に就職した者がクラスの約 2割いました。あの1970年代、工業高校卒業生は有利でした。 国家公務員で当時の運輸省航空局の航空管制官として採用された者がいつも言っていたことに、 「国家公務員といったって生涯安泰というのは昔話だよ 勤務成績が悪くないのに突然 退官させられることもあるからな」 当時の文部省で国立大学職員として採用された者は、 「俺なんか なぜ・・・5年で退官させられたよ 教授から指示があってな、なんで退官させられたのかわからないよ まったく不当だよ」 と言っていました。彼はその後、高校教員を経てトヨタ自動車グループに転職しました。 私は当時の日本電信電話公社に電気通信技術者として採用。転勤が多く48歳で「病気解雇」になるまでの31年間で24回転勤でした。 私のように早期退職しても退職金は定年退官の人の約 6割ありました。しかも公務員系は各種の「共済」があって在職中に給与天引きで積み立て (加入は任意です) があります。それを退職金と一括で受取ますから、思ったより多いです。多いといっても在職中に給与天引きされているので退職後のための貯蓄のようなものです。 年金は、これは国家が定めたものですから「勤務年数」によって違いは出てきます。「老齢基礎年金」だけは 全国民 同額 だそうです。私のように48歳で「病気解雇・引退・再就職できず」でも、「国民年金 (老齢・厚生・共済など複雑です) 年額 約250万円です。 ただ・・・これから公務員になる人が退官後は 40年以上将来のことですから、年金額は全く未定と考えたほうがいいでしょうね。国民年金に頼らず、自分で「個人年金」などに加入したほうが安心です。 実は私も在職中に生保レディーさんから個人年金保険を勧められ、30年間加入して現在支払われる個人年金額は国民年金の2倍あります。もっとも在職中はそのために積立していました。 今思えば私は生保レディーさんに助けられました。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る