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法務の転職について。 29歳 女です。 現在法務系を中心に転職活動をしつつ、法務部にて派遣社員をしており、もうすぐ3ヶ月になります。派遣先は外資系企業のため、英語も法務も経験でき充実しています。しかし10月以降繁忙期に入り、転職活動との両立が厳しくなりそうです。 そのためこの先下記のキャリアのどちらを歩むべきか迷っています。 ①年齢優先の転職。派遣先を契約終了しもっと楽な仕事をしながらポテンシャル求人を探す。 ②経験値優先の転職。派遣先を一年以上または契約満了まで続け、その間にTOEICなどの資格をとり、それを提げて経験者として転職活動を行う。 一般的には②が適切なのは分かっているのですが、私自身がその頃には30歳を超え、加えて既婚であることから出産可能性で忌避され転職が不利になるリスクが高いため迷っています。 (子どもは今は考えないとします) どなたかお詳しい方教えてください。 追記… Ⅰ.以前は司法書士を目指しつつ司法書士補助者として働いていました。資格は取れませんでしたが登記関係は多少わかります。 しかし法務においては正直キャリアには入らない(ポテンシャル採用でない限り)と転職エージェントから言われています。 因みに退職理由は司法書士になるのを諦めたのと、結婚で遠方に転居したためです。 Ⅱ.今の派遣先には紹介予定派遣や正社員登用制度はなく、今後もしチャンスがあったらオープンポジションで受けるように上司から言われています。 成果を出せば選考で多少有利になるかもと言われていますが、いつ求人が出るかわかりませんし、英語スキルがどうしても不足しているため可能性薄と考えます。
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10月以降の繁忙期の間にポテンシャル採用のチャンスを失われることを心配されているんですね。 下記の4点についてお聞きできればと思います。 ①これまで転職活動をされてきた手ごたえはいかがですか? ②なぜ法務関係のお仕事を目指されているのでしょうか? ③現社でのオープンポジションでの採用には魅力を感じますか? ④司法書士補助者のお仕事は楽しかったですか?今後チャンスがあれば司法書士としてのキャリアを目指したいですか? ⑤あなたが新卒就活中だとしたらどんなお仕事にチャレンジしたいですか? 先が見えない状況で焦りや不安を感じられているかもしれませんが、もしかしたら相談者さんのキャリアチャンスかもしれないと感じられました。 これまでの実績も大切なのですが、ドキュメントにしやすい経歴よりも、そこで感じた楽しいことや社会に貢献している感覚を棚卸し、再度キャリアデザインをされたほうが生涯を通じて充実した人生になるように感じられました。 また、これからお子さんを考えられているとのことでしたので、是非そうしたプライベートなことについても併せてキャリアを考えられることをお勧めします。 私も転職や資格勉強など迷いながら進めてきましたが、結局はなんとか辻褄が合うようになるものです。相談者さんがどのような選択をしても間違いはない、というのが結論だったりもします。 間違いは無いんですよ、真剣に取り組んだのだとすれば。 間違えた!と思ったとしても、そこから学びを得ることができます。 あと、資格ってますます価値が下がってますね。資格を持つとある安心感がありますし、転職の際のPRにはなりますが、歳を重ねるごとに資格の価値は下がり経験にシフトしますね。加えて、時代的にも資格の価値が下がってきているように感じます。 逆に、資格も無く、経験も転職に耐えうるほどにはまとまっていなくても、うまくマーケティングに乗せることができると価値が上がるのを感じます。 そうなってくると、やはり、何が楽しいのか、寝る間を惜しんでも続けられるか、にかかってくるように思うんですよね。
なるほど:1
ありがとう:1
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