強制的では無いですが、地区の雰囲気で、やらざるを得ない状況に持っていかれます。 係長クラスが大体PTA役員や会長や会計させられるケースも聞きます。 祭りもまとめ役が回ってきます。 別の意味で休みがありません。休みも地域に奉仕しているんですから。 しかし、そういうコネが市役所の仕事の潤滑油になり、物事が進む事もあれば、逆に親しいが為に自分達の希望をゴリ押ししてくる爺さん連中もいます。 また、まとめ役をするような人はほぼ出世コースに乗ります。ここまで言えば理由は分かりますね。 給料はいいですが、自分の人生のどこまでを生活の時間に犠牲に出来るかでこの職業を考えるべきです。
市役所職員だからと言っても強制はされません。逆に言えば、率先垂範して可能な限り協力するのが当たり前というスタンスですね。 自治会役員(自治会長、公民館長含む)なんかだと、年齢的に定年退職したような人ばかりになりますが。若くても50代半ば以上だから、若いうちから気にするほどでもないと思います。 地区の行事は役員以外の参加は強制されませんが、当番制になっているような端役は大して忙しくないから誰でもできると見做されて強制されますね。年間に何回かは休日の行事がありますが、おおよその日時は事前に読めるんだから、それくらいはスケジュール調整しろよとか、どうしてもダメなら代役を立てるように言われます。 消防団、PTAに入るのは強制はされませんが、 うちの地区の場合、消防団やPTAに入るのを拒否するような奴はいないわけじゃないけど、誰もが仕方ないと思える理由でなければ、職業に関係なく周りから「この程度の端役すら勤まらないカス」って扱いされてますよ。消防団もPTAも所謂ヒラだと、活動はそれほど大変じゃないんで。市役所でそれなりの役職に就いてる人で、消防団のそれなりの役職と兼務している人もいますし。となると市役所職員は実質的に強制になってしまいますが、入らないほうがデメリットが大きいと思います。
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