自分 1,全寮制で給与の出る学校に在籍していた。 2,養護施設出身なので実家は無い。 入学直後に閉寮期間(1ヶ月弱)があると知り、その間の住む所の確保が必須で安宿(ドヤ)にでも泊まろうと、それ用に月々の給与を貯めていた。 安宿で閉寮期間を凌ぐより旅をした方が面白いと考えて貯金を旅行資金に充てて全夏休み期間中に自転車旅をした。泊まったところは野宿と各地のゲストハウス。 冬と翌春の閉寮期間は夏にお世話になったゲストハウスに住まわせてもらう。ただ住まわせてもらうのは忍びないのでゲストハウスの手伝いを買って出た。 卒業までこんな過ごし方。 ある年から、先輩から市内の下宿を引き継いだので旅の前後や冬の閉寮期間中は下宿で過ごしたりもした。 下宿の余談 全寮制で24時間縛られる生活から開放されるために下宿を借りて週末に外泊許可を取って消灯〜起床に縛られること無く仲間と呑んだくれたりするのが学生が多かった。下宿は先輩から後輩に受け継がれ歴代先輩のお陰で大家さんとは良い関係を持てた。 夏休み期間中に海外研修というのがあって「これに行けたら良いな」と応募したんだが選考に漏れてダメだった。海上保安大学校には夏休み期間中の海外研修は無いのかな? そう言うのに行ければ閉寮問題には最良の解決策。
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