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まず最初に情報処理技術者試験の全体像を説明しているサイトが以下にあります。 https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html IT利用者向け試験、IT技術者向け試験を考えるとIT技術者向け試験のほうが難しいと考えます。 それから、各試験はITSS(ITスキルスタンダード)というものでレベル分けされています。 これらを踏まえると以下のような感じですかね。 ただし情報セキュリティマネジメントと基本情報技術者は令和5年度の試験制度変更に伴い、令和4年度以前に比べると易しくなっている傾向にあると考えます。 (易) ITパスポート(IT利用者向け試験:ITSSレベル1) ↓ 情報セキュリティマネジメント(IT利用者向け試験:ITSSレベル2) ↓ 基本情報技術者(IT技術者向け試験:ITSSレベル2) ↓ 応用情報技術者(IT技術者向け試験:ITSSレベル3) ↓ それ以外の高度技術者試験(IT技術者向け試験:ITSSレベル4) (難) あとは高度の中でも受験タイミングが年1回のもの、年2回のもの、それから論文試験の有無によって変わってくると考えます。 そう考えると高度技術者試験では以下のように考えます。 ただしここから先は私見に近いです。 情報処理安全確保支援士(年2回試験実施:論文なし) ↓ (年1回試験実施:論文なし)※質問文の記載順 ネットワークスペシャリスト データベーススペシャリスト ↓ (年1回試験実施:論文あり)※質問文の記載順 IT ストラテジスト試験 システムアーキテクト試験 プロジェクトマネージャ試験 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 IT サービスマネージャ試験 システム監査技術者試験
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